作り手こそ、不屈の闘将！！

昨日はチャリダー放送日でしたが、役員総会→懇親会→二次会→三次会と大いに充実した時間を過ごし、帰宅時間は3時50分でした。

よって、本日20日に録画したチャリダーを見させて頂きました。

放送後から、ＳＮＳや個人メールで、たくさんのコメントを頂いていました。

コメントから察するに、それなりに登場しており、乗鞍チャンピオンクラスの特集の良い役割を担っているのだと感じていました。

頂いたコメントの頻出単語は…

「感動、興奮、応援、かっこいい、悔しさ、優勝、期待」などでした。

「気持ち悪い…やり過ぎ…」といった言葉もありましたが、当然のことだと思うので素直に受け止めました(#^.^#)(笑)

実際に放送を見て、まず、自分自身がテレビの中にいるので、不思議な感覚に襲われました。

そして、恥ずかしかったですが、とても嬉しかったです。

取り組んでいることが、何か形に残ったのだと思えたことが、嬉しかったです。

全てを見終え、感謝の気持ちしかなかったです。

エンドロールでしっかりとお会いしたスタッフさんのお名前が表示されており、嬉しかったです。

チャリダーの撮影に来て下さった４名のスタッフさんっ☆

本当にありがとうございます。

見終えて、すぐにつぶやいてしまいました！！

チャリダーの乗鞍特集を見た。
素敵な構成にして頂き、感謝しかないです☆
チャリダースタッフの皆さんありがとうございました。

— Yamato Kanematsu (@Changingman_TGR) November 19, 2016

実際に撮影を受けたから感じることが出来たのですが…

実走の撮影を、バイクで並走して、カメラを変えて、何回も何回も行いました。

インタビューも、何時間もかけて行って頂きました。

場所を変えて、我が家まで足を運んで下さり、たくさんの時間を共にしました。

東京から、わざわざ奈良までお越し頂き、一日かけて撮影を行って頂きました。

当然ながら、ストーリーの中心となった森本さん・清宮さん・矢部さんにも同じように撮影をされたのだと思います。

レース前日の撮影、当日レースの撮影、レース後の撮影、その後の振り返り…

選手それぞれがたくさん会話した中から、使用する場面を選定し、編集し、25分のストーリーを完成させたのだと思うと「ただ自分自身が登場しているので、楽しみに見る！」という視点だけでなく、”どのような思惑で、どのようなメッセージを放ち、どのような内容を視聴者に伝えようとしているのか？”作り手の想いを考えながら、見させて頂きました。

おそらく、編集に要した時間は、想像を遥かに超えるものだと思われます。

使用する写真や言葉など、放送倫理に違反していないか確認を取られており、変更が必要になった際には、ご丁寧にご連絡頂き、表現を変更する一言一句まで説明がありました。

私のことを「不屈の闘将」と紹介頂いていますが、番組作成を行われているスタッフさんこそ、不屈の闘将だと思いました。

本当に頭が下がります。

たくさんの方に、乗鞍のチャンピオンクラスの戦いの一部をお伝えすることが出来ていると思います。

本来なら、参加されたそれぞれ一人一人の選手にドラマがあると思いますが、対象を４名にし、伝える内容を絞ったことにより、届けることが出来るメッセージがあったと思います。

乗鞍の壮大さも映像から伝わりました。

ネットタイム方式だからこそ生じた勝負の展開を、とても上手く表現されていたのではないかと思います。

本当にありがとうございました。

そして、感謝の気持ちとともに、レース後に記載したレースレポート乗鞍ヒルクライム2016レースレポが、実際のレース映像と大差がないようで、ホッとしました。

ブログで記載している内容と、実際の映像にそれほど差がないように感じ、少し安心した。

そう思うと同時に、やはり来年は、ここまで詳細なレースレポが書けないぐらいに追い込まないと行けないと思った！！

— Yamato Kanematsu (@Changingman_TGR) November 19, 2016