舞洲クリテの落車事故について

舞洲クリテの落車事故について

何事もなかったかのようにスルーしても良いのだろうけど、それではダメだと思ったのでブログを記載します。

落車が起きることは仕方のないこともあるだろうし、レースに出て走るということは、それはつきものだと理解して走っているはずだ。

しかし!しかしですよ…
実際に落車事故に遭った人間が、心穏やかで居れるのは…
心身共にダメージが軽傷であり、愛車も問題なく使用できる場合だ。
後遺症が残ったり、自転車が大破したら、君子のように振る舞うことは出来ないはずだ。

「君子豹変す!」となってしまう。

本来は、優れた人は過ちを認めて良い方向に態度をすぐに変化させる様子を表現する際に使うのだが…
今回は、素晴らしく穏やかで大きな心を持っているような人でも、一変して別人のように感情をあらわにして荒れている様子として使っている。

そう!
落車が生じてダメージが大きければ、君子豹変するのである。

なので、落車を避けるために色々と対策を練らないとダメ出し、落車が発生したらそこから学び、次に活かさなければならない。

今回の私のブログは、当事者達の心をえぐることになるかも知れない。
固有名詞を出すことによって、傷口に塩を塗り込むことになるかも知れない。
でも、感じたことを記載することは、誰かの心に響くこともあるだろうし、これで落車が数%でも減るかも知れない。

行動を起こさなければ変わらないのだから、私は行動を起こします。

その前にこれだけは理解して頂きたい。
このブログは誰かを陥れたり、落ち込ませたり、責めたりするための物ではないです。

以下のtweetは、もらい事故で怪我を負い、自転車を壊したInfinity Styleのメンバーはこぶねの投稿です。


これがこのブログの目的です。

どちらの立場にもなっている仲間とは、
現在もリハビリ中の仲間であったり
レース復帰した仲間であったり
今回の登場人物である「はこぶね」や「龍太郎さん」であったり
SNSをやめてしまった仲間のことです。

つまらない内容かもしれないが、そこから何かしら得る物があれば良いと思っています。
どうか個人を批判して追い詰めないようにして下さい。
そして、この記事の登場人物を責めるために書いている訳ではないということだけは理解して頂きたいです。

この記事を、どうかポジティブに捉えて頂きたい。
ネガティブに捉えてしまいそうな人は、読まないで下さい。

もう一度言います。
この記事はポジティブに捉えて下さい。
一部分だけを切り取り解釈してネガティブに捉えないで下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

舞洲クリテのE1-2で3名が落車する重大事故が生じました。

TeamZenkoの龍太郎さん(何度も会場でお会いし、話をしている仲間です)が、大腿骨頚部骨折と肩甲骨骨折を受傷しました。
現在入院中で手術をするそうです。
かなりの重症のようで長期入院になるとお聞きしています。

Infinity Styleのはこぶねが、顔面と膝に裂傷と打撲を負いました。
顔と膝を縫合しています。
次レースをキャンセルせざる得なくなり、自転車も壊れました。

もう1名は私ですが、無傷です。
左手の打撲と右足の捻挫程度です。

レース前後のことは、レースレポートに記載します。

レースの当事者というのは、それぞれ見えている世界が違い、動画でも見ない限り確実に正確な情報を判断するのは難しいです。
特に自分は悪くない!との自衛心理が働くことは、往々にして良くあることだと思います。
なので、お互いの意見が対立することはよくある事であり、落車の原因を考えた際に、お互いが見たことや感じたことを聞き取り「こうだったのではないか!?」と推察するに留まることがほとんどです。

今回の落車は、龍太郎さんとシャークアイランドの選手が交錯し、龍太郎さんが転倒しました。
その後ろに居た、はこぶねと私が落車したという事故です。

はこぶねも私も前を見ていたので、状況をある程度把握しており、前の2人の交錯を見ています。
少なくともはこぶねと私に、表現が適切か分かりませんが過失はないでしょう。
巻き込まれ事故です。
でも、レースに出ているので前方で落車して、巻き込まれるのは仕方のないのも事実です。

過去に記載したブログもご覧になって頂ければと思います。

”おっぺい!”日本中が泣いた!!

その後、おっぺいとはさらに親しい仲になりました。
私の知る限りでは、彼は選手としては、この時の自分自身を超えることは出来ていないと思われます。
それぐらい仕上がっていたのでしょう。
でも、人としては成長したのだと思います!
知らんけどなっ!w

今回の舞洲の事故で大怪我を負ったはこぶねとしては、前の落車が「仕方のない落車なのか!?」「それはないやろ~!という落車なのか?」で印象が変わって来ると思います。

でも、実際には…
どんな落車であれ、自分に過失がないと思われる状況で事故に遭えば、相手を責めるでしょう。
自分に非がないのだから、当然と言えば当然です。

これは、前で絡んだシャークの選手と龍太郎さんも同様かと思います。
「お前が寄って来た!お前が斜行した!お前が回避するのが普通やろ!お前が………………」無限に重なり合うことがない主張が繰り広げられる可能性があります。

でも、このブログは、「俺はこう!俺はこう!違う!それはそっちが!違う!あの時こうだった!」などと意見をぶつけ合い非を攻め合うことが目的ではないです。

今回の落車は、先頭から下がって来る龍太郎さんが、左後ろを振り返った際に左に斜行したように見えました。
斜行といっても、急ハンドルを切ったわけではないです。
そして、左から前方へ上がってくるシャークの選手と交錯して龍太郎さんは狩りとられて転倒し、龍太郎さんにはこぶねが突っ込んだという流れです。

はこぶねが、落車を振り返ってまとめ、チームメイトと共有してくれました。
その内容を、私が広めるためにTwitterで流しました。

この内容です。

 

これが、はこぶねが見た事故の詳細です。
そして、これがはこぶねが考える対策です。
私も後ろに居たので、違和感はないです。

そして、これをそのままSNSにて流したのは、はこぶねが相手を罵倒したり責めたりするスタンスではなく「自分自身が落車しないためにはどうしたら良かったのか!?」という視点でまとめており、他の仲間に注意喚起して落車を減らそうとしてくれているからです。

決してシャークの選手を責めているわけではありません。
決して龍太郎さんを責めているわけではありません。
改めてブログに記載し、事故の内容を知って頂こうと思いました。

「後方確認の際に、脇の下から見るのは首を振る角度が大きくなって平衡感覚が悪くなるのでしない方が良い」との意見もあるようです。
なるほど!と思いますね。
どちらの方法にせよ、後方確認する際には直進を維持した状態で行えるようになる必要があります。

実際のレースでは、選手が後ろにいないこと、ホイールがかぶっていないこと、ペースを上げ続けていること、コーナーまでの距離があること、追い風区間であることなど複数のことを瞬時に考慮して動く必要があります。
これは辻さんに質問した際に得た回答です。

なので「後方確認だけが悪!」みたいなことではないです。
今回の落車は、追い越して行く集団も下がって行く龍太郎さんとマージンを取っていれば落車は生じなかったでしょう。

様々な要因が重なり、落車が生じたといえると思います。

以上が落車の詳細です。

冒頭にも表現しましたが…
落車に絡んだ人達が、それぞれの視点で考えがあるかと思います。
表現は適切か分かりませんが、龍太郎さんを狩りとった人、狩りとられた龍太郎さん、突っ込んだはこぶね、その後の私、それぞれ見えていること感じていることが違うので、意見が違うことは当然です。

このブログは、事故の原因を追究して犯人捜しをしているのではないのです。
事故の内容を知って、落車を減らしたいんです。
ただ、同じような事故が発生することを避けたいとの思いだけです。

医療介護の現場で事故が生じた際にも、同様の事故が生じないために原因追及は必須です。
原因追及のための過程は、当事者には酷なものになります。
もしかしたら、このブログも接触した2名の見解とは違う内容になっているかもしれません。
偏りがあるかもしれません。
しかし、後ろから突っ込んだはこぶねが感じたことというのは事実です。
なので、ありのままを記載しています。

それと、本当に記載しようか悩んだのですが…
心にモヤモヤが残っており、記載しても仕方のないことなのだが…
SNSで相手を批判するのがどうしても嫌で…
そういうのが少しでも減ることが出来たら…と思っています。

実際のレース会場では「〇〇チームはいつも落車に絡んでおり危ない…△△は斜行するよ!」と言われたりします。

JPTで走っている時も他の選手から「◇◇の近くには行かない方が良いですよ!」とか「●●チームは危ないから避けてね!」なんてアドバイスをされることが度々ありました。
おっぺいが落車した際の初発の転倒者に、私もレースで開始して1分で狩られたことがあります。群馬まで移動して一瞬で終わりました!www

〇〇チームや〇〇選手などと言われている人のリスキーな動きを、実際に感じたこともあるし、危ないから周りが避けて離れたり、隊列に入れてもらえないので良いポジションを取ろうと頑張らされたりし、悪循環が生じたりもしているように感じます。

チーム名でまとめてしまうと違和感を感じることもあります。
個人の問題であることの方が大きい気がします。
実際は、一個人というより複数要因が重なって事故が生じていることが多いでしょう。

今回の事故も、上がって行ったシャークの選手も、前方から下がって来る龍太郎さんをしっかりと避けることは出来なかったのか!?という問題もあるかと思います。
複数要因が重なり合って生じることが多いので、簡単な説明ではつかないことが多いのです。

そんな感情が高ぶっている最中にSNSで投稿したら、だいたい相手を不快にします。
私のtweetもブログも、シャークの選手と龍太郎さんから直接話を聞いたわけではないので、情報収集としては偏っています。
なので、お二人がもし私のSNSを見たら気分が悪いかもしれません。
事実と違う!とお怒りになるかも知れません。
気分を害されたら申し訳ないです。

しかし、私にできることは、落車の一部分でも表現して、そこから学んで気づいてくれる人が少しでも居て事故が減ることを信じて、発信することだと思っています。
その点だけは、ご理解頂けたら幸いです。

SNSで売り言葉に買い言葉で言い合いは避けたいですね。
誰も得しないから…

最後をどう締めて良いか分かりませんが…

Infinity StyleのLINEにて、それぞれが意見を出し合い次に繋げられるように取り組んでいます。
最後に、私が記載した内容を転記して終えたいと思います。

怪我を負った「龍太郎さん」と「はこぶね」の早期回復を祈り、この記事が少しでも何かの役に立てることを願っています。

今回の舞洲クリテの落車の件だけど…
一先ずこれでこの件は幕を下ろそう。

ゼンコーさんはチーム代表として謝罪してくれたし、ダイキも中で動いてくれているし、はこぶねの想いはそれなりに世間の目に触れることが出来たと思うし。

はこぶねの落車による怪我と、自転車の損失は、当人にとっては相当の痛手なのが辛いけどね…
こればかりは、レースに出る以上は致し方ないね…

少し冷静になった時に、皆が受け入れることが出来るタイミングがあると思うから。

はこぶねもツイ消ししてくれたし、ダイキもツイ消ししてくれたし、キョウシローにも軽くLINEしたしね。

ただ、はこぶねとキョウシローの2人は嘘偽りないことを言っているので、押さえつけ過ぎるのは違う気がしています。

でもね…

俺は、「人は正義の剣を振りかざしている時こそ、真価が問われる」と思っているねん。

こちらに正義がありそうな感じだから、そんな時こそ落ち着いて想いやらないとね。
じゃないと「もろばの剣」になるからさ…
必ず、自分にとってマイナスになってしまうと思っています。

それぞれが分別ある大人やから、皆で楽しむために頑張ろうっ☆

しんどい思いをして練習して、競技に取り組んで、レースを終えたら皆でどんちゃん騒ぎして楽しみたいやん!
そのために、禍根を残さないようにしたいね。

だから、安全に楽しもう!

上手くまとめることが出来ないけど、想いは理解してくれていると思っています。
こんな感じでしか動けない代表やけど、「あそこはいいよね!楽しそうだね!入ってみたいな!」って思ってもらえるようなチームにするために、皆が大いに楽しみましょうっ!!!

引き続き、よろしくお願いします☆

Infinity Style 代表 兼松大和

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