JPT宮田ヒルクライム レースレポ

JPT宮田ヒルクライム
8月6日土曜、13:25スタート

11時〜車検と受け付け
12時まで荷物預かり
13時05分選手集合

という流れ。

WALKRIDEの阿部さんが監督会議など手続きを行ってくれました☆

10時30分までに到着して、レースの用意をして、車検を受けて、12時過ぎにはアップを開始して、12時50分頃には前の方に並ぶ計画。

前日に就寝したのが2時前だったが、用意を全て終えることが出来ず終いだったので、4時半頃に起床して、準備して、6時チョイに家を出る。
3時間も寝れなかったのは、かなりの痛手…(−_−;)

西名阪〜名阪国道〜名古屋環状〜東名〜中央道〜宮田という道程。
休憩を1回入れて、10時ジャストに大会会場へ到着。
とても、順調でした。

家を出てから、色々と忘れ物をした事に気付いたのだが、1番の致命的な忘れ物は、チェーンの油…

向かってる最中に、知り合いにチェーンオイルを持ってきて欲しい!!と、お願いしていると、6倍界王拳の使い手が対応してくれた!!

今井監督さんが持って来て頂けることになったのだ(≧∇≦)

NICE!!グランペールサイクリングチーム☆
大変助かりました!!
ありがとうございました。

駐車して、風間君と父上様とご挨拶。
そして、グランペール監督さんより、オイルを拝借っ♡
森本さんも到着!(1人でゴキソカーで来てました!)
宿谷さんも到着!

WALKRIDEの清水さん、奈良さんも到着!

たまたまですが、駐車位置が一緒になり、アットホームな感じにっ( ̄▽ ̄)
色んな会話をして、楽しかったです。

監督会議に参加して頂いた阿部さんより、説明を受け、ナンバープレートなどを受け取り、車検を済ませ、アップを行う。
暑い…暑い…暑い…
とにかく暑い…
こんな時間帯に、この暑さの中で走るのかと思うと、熱中症で倒れるのではないかと思ってしまう…
太陽の日差しを受けると、焼けるように暑い…

でも、これはチャンスだと思っていた。

大木の木陰にローラーをセットして、アップ。
何もしていなくても汗が流れるので、ローラーに乗ると軽く回すだけで、ダラダラ汗が流れる…

心拍をレース強度に対応できるレベルまで上げるために、20分ほど乗る。
心拍162まで上げてお終い。

心拍165以上を目標にしていたが、骨折後のブランクもあるし、パワーメーターの数値が330Wを越えると、かなり辛い…
脚もパンパンになりそうだし、胸も苦しい…
ローラーに乗っている時点で「今週に入って練習を開始して調整して来たが、やはりブランクの影響が大きい」ということを実感する。

 

 

話が変わるが、高田フレンドに、このコースで上位を狙うためにはどうすれば良いのか?どんな展開になるのか?アドバイスを聞いていた。(骨折しているくせに、上位を狙っているところが、スーポジでしょっ!(笑))

 
また、試走しているグランペールの6倍界王拳の使い手(田中くん)にも、コースの特徴や路面状況などを聞いていた。

 
桐Pからも、昨年の動画などを参考にしたら良いよ!とアドバイスをもらっていた。
私は、骨折してから毎日自分の身体と向き合っている。

 
日々の痛みの変化や、痛みが生じる動作、痛みが生じずにパワーを出すためのペダリング、出来る動作…などなど。

理学療法士という専門職が成せる技かもしれない。

骨折前の状態からすれば2〜3割減ぐらいの能力だと思う。
出せるパワーを、月曜〜木曜の練習で把握している。
パワーを持続させることの出来る時間も減少しているし、短時間高強度で出せるパワーも減少しているし、出せばかなり痛みを伴う。

そんな中でも上位(ポイントをもらえる25位以内)を狙っているのには、勝機があると思っているから。

もし、上位を狙えるとしたら…

集団がハイペースではなくて、そこそこのハイペースであること。
そして、暑いこと。
この2点は必須だと思っていた。
後は、私が出来るだけ前でスタートして、淡々と一定ペースで全力で走るだけだ。

 

能書きは置いておいて、レースです。

 

15分前ぐらいから選手集合場所に並ぶものの、きっちり並ぶ位置が決まっているわけでもないし、スタート位置への移動などがあり、結果的に全体の真ん中ぐらいに並ぶこととなった。
少しでも軽い方が良いので、ドリンクボトルは持たないことに。
並んでいる時に、キャプテンから度々水を拝借する。
待っている時間の消耗のことを考えれてなかったと反省…m(_ _)m
青木さんありがとうございます!

プロチームは、氷を首に巻いていたり、冷たい水を常時渡せる環境にあった。
さすが!!

でも、我々WALKRIDEも、いつもサポートして下さる臼井さんが居られるので、とても助かります。
スタート地点まで来て頂けるのなら、もっとお願いさせて貰えば良かった(≧∇≦)

並んでいる右側には、アクアタマ板子キュウリ王子とVC福岡桐P!
キュウリ王子に頼んで前に並ばせてもらった。
サンキュー☆

実は、自転車の漕ぎ出しが1番肩が痛むのです。
右脚でグッと踏み込んで、サドルに座る時に、どうしても左手で支えてしまい、痛い…
しかも、スタート位置は勾配のキツイ坂…
そこで、右側に入らせてもらい、柵を掴んで先にクリートをはめさせてもらった。
気にしていたスタートは、これで一安心でした☆

そんな状態で、レーススタート!!

スタート直後は狭い道で、尚且つ、激坂だと聞いていた。
きっとダンシングでグイグイ抜かされるだろうから、私はシッティングで高回転で出来るだけ食らいつく!
だから、少しでも抜かされるのがマシなように、前に並びたかった。
ダンシングは、肩が痛くてまだ出来ませんσ(^_^;)
そして、しんどいなら無理をして着いていかない!と、決めていた。

スタート直後は、そこまで速いペースではなく、落ち着いたスタート!
シッティングでクリアするも、やはりたくさんの人に抜かされる。

直ぐに、キュウリ王子や桐Pに抜かされるが、気にしない!
むしろ、たくさんの選手が、後ろから必至に先頭に食らいついて行って欲しい。

1.5㎞も行かない段階で、先頭集団から離脱。
焦らない!
ペースを乱さない。
限界走行ではなく、これなら耐えれる!と思える負荷で走る。

前は、40人ぐらいか??

淡々と走ることが、勝つための戦略!

これだけ暑くて、必至に先頭に食らいついて行った選手は、必ず熱暴走するはず!
先頭から千切れた選手が回復するには、この暑さはかなり厳しいはず。
そもそも千切れるまで頑張った後なので、心拍も上がってるし、発汗も凄いだろうし、身体が冷却される環境ではないので、きっとそのまま垂れる人が多いはず!

そう信じて、ペースで走る。

誰かの後ろに入って着いて行く時は、私より速くて、尚且つ、着いて行っても限界に到達しないペースで走る人のみ。
前の選手が遅く感じたら、そのまま後ろにいるのではなくて、ペースで走って追い抜くこと。

この2点だけを意識して走っていると、3㎞地点ぐらいで、ポロポロ選手が落ちてくる。
キュウリ王子も苦しそうに脱落していった。
1人…また1人…と脱落する。
少しずつ順位を上げていく。
自分がどれぐらいの順位か何て知らない。

途中で抜かされても、注意点を守りながら、着いて行けない人は、気にせずスルー。
そもそも、今の私は決して良い状態でないので、力勝負なんて出来ない。
淡々と走っていても、全然走れている感じがしなくて、辛かった…

そんな感じで走っていたのに、イレギュラーが生じた…

山神様の森本さんが後ろから、かなり力強い走りで追い抜いて行った!!(前に居てると思っていた。)
これには、理性が飛んでしまい、無意識に負荷を上げて追い付いて、後ろに着いてしまった!(◎_◎;)
思い返しても、これは完全に判断ミス…
今の自分の能力で、着いて行けるわけがないのに、反応してしまった…

明らかに速い!
富士の時とは違い、着いて行ける気がしない…
抜かされた区間の勾配は緩かったが、着いて行けない…
でも、直ぐに諦めず2分ほど着いて行くも、限界を超えそうになり、苦しさで理性が戻り、オールアウト前に離脱を選択した。

他の選手が数人着いて行ってたが、結果的に着いて行った選手は、垂れてバックファイアーかましてたと思います。
(ちなみに、山神様は、後方から1人TT状態で第二グループに追い付き、スプリントまで行い7位でしたっ囧rz圧巻の走りです!!)

山神様から離脱してからが、苦しい…
暑い…熱い…あつい…
喉が異常に渇く…
ドリンクを持っていないことを後悔…

「何故、着いて行った!?アホかっ!?」と、自分のことを責めた…

ここで少し垂れてしまい、後ろから上がってきた選手に抜かれたりしたが、ちょうど良いペースの選手がいてくれたお陰で、ペースをそれほど落とさずに走ることが出来た。

その後少し回復して、マトリックス・シマノ・グリフィン・イナーメの選手達と走ることになった。
抜いたり抜かされたりの繰り返し。
グリフィンの選手が強い!
明らかに今の私より一枚も二枚も上手!
というか、全員上手だけどね!(笑)
特にグリフィンの選手は、強くひいていた。

このメンバーから離れたら、完全にレースが終わって垂れてしまう気がした。
だから、このまま苦しくてもローテに加わり、着いて行くべきだと判断した。

この時点で残り4㎞ぐらいだったかな??

この辺りで、桐Pが落ちて来た。
追い抜くも、やはり着いてきた!
でも、絶対に千切れて行くと思った。
追い抜く際に、垂れて来ているスピードと、追い着いたスピードが違うかったので、頑張って着いてきても、そのペースを維持できないと思った。
維持できるなら、そもそも落ちて来ないはず…(これは、広島で学んだこと。)

途中に抜かされたりしたが気にしない。
すると、しばらくしていなくなった。

そのままのメンバーで走る。
右手の上腕三頭筋が痛い!
左手はフラットバーを持って、出来るだけ体重が掛からないように走っていたので、右手に荷重が掛かる。
右手は、ブランケットを把持。
それを支えている右腕の上腕三頭筋が痛い…筋疲労の痛みだ…
そして、肩も痛い…肋骨の痛みは全く感じなかった。

そのまま頑張って走る。
途中に少し離されるも、ペースで走る!
残りの距離と時間を考えて、何とか持つペースで走る。
追いついたり、追い抜いたり、追い抜かされたりを繰り返す。

そして、ラスト2㎞ぐらいの標識。
サイコンとのズレがあるが、標識を信じて、そのまま前を引く。
そのままラスト500mぐらいまで前を走って、ローテを促す。
ローテの前に来たのは、もっとも強い引きだったグリフィンの選手!
この選手は、このグループで先頭ゴールがふさわしいと思った。

しかし、後方からギアチェンジの音がする。
何人居てるか知らないが、スプリントする気配だった。

私はスプリント出来ないので、このグループの殿をつとめることになりそうだったので、悪あがきで、ケイデンスを上げて逃げようとするも、完膚無きまでに叩きのめされる!!(笑)
やはりプロのスプリントは、違う!
あれだけ暑い中苦しんで走ってきて、最後にあれだけパワーがあるのだから…

ラスト100mぐらいまで一緒だったのに、かなり引き離された!
シマノ・マトリックス・グリフィン…
後ろから、数人スプリントして追い付いてくるので、後方を確認しながら、一瞬ダンシングしたが、痛くて止めて、シッティングで何とかゴール…

ゴール後には、フラついて転けそうになりましたが、大会スタッフの方がサドルを持って押してくれたので、転けずに済みました。

今の私が出し得る力は、しっかり発揮したと思います☆
タイムは、ゴール後しばらくしてからサイコンを見たら38分チョイだったので、36分〜37分台で走れている事が分かった。
順位は、全く分からず…

先にレースを終えているE1やE2の選手から、たくさん声掛けしてもらい、嬉しかったです。

ゴール地点の写真!(たまたま、才田さん☆)

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そこで、プロツアーの選手の中でも、早い段階でゴールしていることを知らされた。

 
20位以内には入っているはず!!と言われた時には、ビックリしました。

結果は、下山後に知りましたが、14位でした。

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嬉しかったです!!

 
何が嬉しいかというと、初めてプロツアーでポイントを得た事です!

 
やっとチームに、少しは貢献出来たと思いました☆

 
WALKRIDEに誘って頂き、何だか結果が出ていないのに、名前だけブログのお陰で広がったりしていて…

 

伊吹山なんて、最下位なのに話題になって…

 
結果で存在を示したいと思っていたので、一応ポイントを得る事が出来たので、良かったです!

 
ベストで挑めたなら…とか考えてしまいますが…

 
この状態だからこそ!の作戦であったと思うし、この状態でなければ先頭に着いて行ってバックファイアーかましてたかも知れませんので…

 
そんな事を考えると、今の自分自身の能力を客観的に判断して、能力が足りない中で上位に絡むための作戦を練ったから、得る事が出来た14位だと思います。

 

 
諦めずに、挑んで良かったです!

 

たくさんの人達に、私の身体の事を気づかって頂き、レースに出る事を反対されました!
しかし、悪化するような事はしないつもりでしたし、ヤレる自信があったのです。

やらない後悔より、やった後悔の方が学びが多いのです!そして、やったことで後悔するとは限らない!!

諦めちゃ〜いない!!

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諦めちゃ〜いない!!

いや…諦めちゃ〜いけないのです!!

そう!いけないのです!!!
宮田ヒルクライムのレースレポは、以上です( ̄^ ̄)ゞ

ちなみに、レース後に、肩や肋骨の痛みが増強した事は、想定内ですし、レース後直ぐに我慢していた痛み止めを飲んだ事は当然です!

ドーピングしていませんよっ!(笑)

 

今回のレースも、学びが多かったです。
乗鞍まで残り3週間で、私がしなければならない事が、走った事で明確になりました。
このままなら、山神様をはじめ、テッペン狙っている強豪クライマー達に惨敗してしまいます!!

頑張ってトレーニングして、まずは骨折前の状態に戻し、そして、過去最高の状態にして乗鞍に挑みたいと思います!!

 

応援よろしくお願い致します☆

 
長文お付き合い有難うございました!!

 
changingman 兼松大和

2 件のコメント

  • 土日お疲れさまでした。

    エントリーに風間君の名前が無かったので、やはり兼松さんはかなり大変な骨折で出られるような状態では無いのだろうか?と思ったのですが、とんでもない。
    痛みが出る状態でのあの成績は凄すぎです!
    体力はもとより精神力の強さに驚いています。レポートの早さも。

    ところでスタート直前までの補給分はペットボトルなどに入れて持っていったりします。スタート前には誰かしらサポートが居ます。防寒着など不要なものはそこで預かりますので万全な体勢でレースに臨めるようにして下さい。

    赤城ヒルクライムこそは、トラブルなく本当の実力が発揮出来るよう願っています。乗鞍まで3週間、頑張ってください!

    • コメントありがとうございます。
      そして、いつもサポートありがとうございます☆
      根性だけで何とかなる問題ではありませんが、気持ちが弱いと結果もついて来ないと思っていますので、根性丸出しで頑張っています!(笑)
      赤城山こそは、パンクもなく、事前の怪我もなく、ベストで挑みたいと思っています。
      移動方法だけが悩みの種ですが…
      引き続き、宜しくお願いします。

      甘い甘いとうもろこしとプルーンに癒されました。
      ありがとうございました!!

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