まずは、今日の練習を記録だけ。
平坦を淡々と240Wぐらいで走り、裏ぶどうを上って出勤。TSS56だった。
帰りは、やっぱりTSS100に到達させたいので、遠回りして帰宅。
目標のTSS100を達成して、脚は怠いが満足。
はりちゅうは、疲労なしで挑むのは無理だな…
今の私は、雨が降らない限り自転車にのってしまいます。
中毒…(=_=)
おぉ~怖い!!これは、オーバーワーク症候群になりえるパターンっ!!!( ゚Д゚)
って、私は一応セラピストだから、そんなことはしません。
ちゃんと管理します☆
さて、本題の2月を振り返ってだが…
前回記載致しましたが、2月はベースを作るために高強度は極力避けて、時間と距離を稼ぎました!
自転車通勤する時は、TSS100を目標にして取り組みました。
そして、週末は5時間自転車に乗ることを目標にしました。
一応、何とか計画は無事に遂行出来たのです。
実は、過去最高に自転車に乗りました。
以下に2月のデータを記載します。
<2月自転車データ>
- 走行距離:1,712km
- 時間:65.1h
- エネルギー:43,306kj
- TSS:3,001TSS
- 獲得標高:15,864m
- L1滞在時間:30.7h
- L2滞在時間:21.9h
- L3滞在時間:12.1h
走行距離、走行時間、消費エネルギー、TSSは、私が自転車に乗って以来最高の数値となっています。
L4とL5がほぼなしです!(笑)
仕事も一年で一番忙しい時期ですが、一年で最も自転車に時間を割いた形となっています。
おそらく、低強度であったから成せたのだと思います。
例年通りの高強度では、仕事と趣味と家庭のバランスが崩れたと思います。
さて…データを見て…こんな疑問が…
私は強くなっているのでしょうか?
2/28のCTLの値は、27年4月~28年2月末の期間で、もっともCTLが高かった富士ヒルクライムぐらいの値です。
乗鞍の時より、高い数値となっています。
私のデータをどうぞ~!!(2016.4.1~2017.3.31で表示しています。)
今の私が、乗鞍より強いレベルにあることなど、絶対にありえません。
富士より強いなんてことも、絶対にありえません。
そうなんです!
TSSやCTLだけで表せない部分が多々あるのです。
距離を乗った人が強いなら、私より強い人がウジャウジャ居るのではないでしょうか?
TSSを稼いだ方が強いなら、私より強い人がウジャウジャ居るのではないでしょうか?(FTPが違いますが…)
時間を乗った人が…(以下、省略)
距離を乗って感じたことは…
距離や時間が長いレースに標準を合わせるなら、距離や時間を稼がなければならないのは間違いないということ。
実際に、5時間自転車に乗ってみて、乗れば乗るほど耐性がついて来ていることが分かる。
補給の大切さなども、改めて感じることが出来ました。(全然学習できていませんが…)
では、私が活躍できる舞台であるヒルクライムならどうか?
日本のヒルクライムは、1時間程度がほとんどです。(トップクラスは、1時間未満の方が多いです。)
台湾のタロコヒルクライムなどに出るのであれば、別ですけど…
「日本のヒルクライムだけで戦うなら、距離は要らないのではないか?」と、やはり思ってしまうのです。
今まで、距離を乗ることなんてありませんでした。
1時間のレースなら、2時間の練習で十分です。
そんなこと言ったら、有識者に怒られるかもしれません。
本などで学んだこともそうですが、私は実体験でそう感じています。
データを振り返ると、5月~8月の最も乗り込む時期で、月間45時間前後しか、私は自転車に乗っていませんでした。
月間走行距離は、1000~1200kmぐらいです。
2月は、日数が少ないのに、65時間も自転車に乗ったのです。
そりゃ~クタクタになりますよね~。
なんせ初体験ですから!!(笑)
私は、今年は過去最高に強くなって、テッペン目指して走りたいのです!
だから、例年と同じでは伸びしろが少ないと思って、過去取り組んだことのないことをしています。
そうです!!
時間と距離を稼ぐのです!!
土台を作ってから、頂きを作ります!!
距離乗ってる人で、弱い人を見たことがありません。
ということは、絶対的に距離を乗ることによるメリットがあるのです。(書籍で、多数紹介されているのは、皆さん周知だと思います。)
だから、今年は距離を乗ってみようと思っています。
そのために、試行錯誤するつもりです。
距離を乗りつつも、昨年まで取り組んできたことも継続する。
これで、化けることが出来るかもしれない。
スーパーサイヤ人になれるかもっ(≧◇≦)(笑)
頑張りたいと思います。
自分自身に勝ち、過去最高の自分に出会い、過去最高の結果を残したいと思います!!
実は、まだまだ書きたいことがあるのですが、疲れたので、思ったことを書き連ねるのは、これぐらいにしておきます。
バイチャ!!
Changingman 兼松大和
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