スズカウィンターエンデューロ

スズカウィンターエンデューロの3×3(スリーバイスリー)というチーム対抗戦に出て来ました!

チームは、片岡さんと中治と私の3名。
TeamGreenRoadとして出場してきました!

1チーム3名で出走して、3時間を走るレース。
スズカサーキットを逆回りにグルグル走るレース。

他のチームと同一周回で3時間を迎えた場合は、最終周のラップの合計タイムが速いチームが優勝とのこと。

作戦は至って簡単!

逃げが出来ても周回ラップされることは無いだろうから、残り2周ぐらいまでは強い逃げにだけ注意を払い、最終周回を逃げと同じになるようにレースを運ぶ。最終周は3名揃って集団から離れてTTするか?他のチームと競ってゴール先着を狙うか?考える。それまでは各々が楽しく安全に走る!最注意チームは、どすこい部屋の”親方”率いるチーム(つちかたおじさん、ざつがおじさん、とうのおじさん)の3名。この3名だけは、しっかりと注意することに。その他の人は知らんので、スルーする。

しかし…作戦は見事に失敗なのだが…(*_*)

さてさて、レース前まで話を戻します。

週間天気予報では、かなりの確率で雨予報だった。
私は、一昔前に鈴鹿サーキットで落車して、人生初骨折しており、涙を流したことがある。
この骨折を機に私は強くなったので、この骨折は苦い思い出だが、かなり重要で必要不可欠な骨折だ!

その時の記事はこちら→今年の乗鞍が終わった…
読み返してみると、毎年最後だと思って頑張ってるなぁ~と思った!(笑)
この翌年から成績がグンっ!!と上がりました!
期待に応えられなくて悔しくて泣いたり、期待に応えることが出来て嬉しくて泣いたり(第14回Mt.富士ヒルクライム 感謝の意)、自転車を通して本当にたくさんの人と知り合え、人として成長させてもらっているなぁ~とシミジミ思いますね♡
いかん!話が逸れる!!

骨折して以来走っていないし、やはりスズカに良いイメージはない…
走力のばらついた集団で、私が言うのもなんだが…集団走行が超絶下手な人もいてるので、かなりリスキーだと思う。
それが、さらに雨!!!!でスリッピーな中でレースなんて想像もつかないし、真冬のスズカの雨の気温を舐めてはいけないのだ!

だから、私は雨ならレースに出ないつもりであった。
そもそも、雨の日に練習していないのに、雨の日にレースってリスキー過ぎるでしょう!!!

そこで、恐る恐る片岡さんと中治にメールを送ることにした。
「ところで…雨でも走るんかいな??」と私が送ったら、即答でピースマークのスタンプが返って来て「つもりです!!!」と強い意思表示の中治…
さすが冬でも夏用装備で走る野生人は違うぜ…
チーム戦なので3名揃えることが出来なければ、当然ダメなわけで…
ということで、仕方なしに出場することになったのでした。
オーマイだぜっ!!!

雨対策のためにIgnameスポーツアロマを準備して、ウエア類に防水スプレーを塗りたくって、マッサージツールで筋をしっかりとほぐしておいた☆

そして、スズカへGO!!!
自転車は、ヘルオブマリアナとほぼ同じ仕様で挑んだっ!!

レースで使用する機材は、以下の通り。
フレーム:コルナゴ コンセプト
コンポーネント:アルテグラDi2
クランク:デュラエースでパイオニアパワーメーター使用
フロントギア:52-36
ステム・ハンドル:3Tエルゴノヴァ(たぶん…)
サドル:サンマルコ アスピデFX
ホイール:エンヴィーの40㎜リムをのむラボ組み
スプロケット:25-11
タイヤ:ヴィットリアCORSAチューブラー

私の愛車は、最高にカッコいい!!と思っている☆
そして、最高に走る!!!(2017 HELL OF THE MARIANAS ~レース編~から、文面を拝借っ!(笑))

宿直明けの片岡さんを中治が職場で拾って、私の家に来てもらう。
9時前に我が家に到着し、9時に出発。
スズカに10時30分頃に到着する。

予想通り、雨…そして寒い…
こんな中走るのか…と思うと、テンションは上がるはずもない”(-“”-)”

受け付けを済ませると、安全を考慮して1時間短縮して、2時間に変更。
時間が短い方が、私には分があるので素直に嬉しい☆


受け付けをしたら、この手袋が付いていた。

そして、13時30分出走に向けて時間を潰す。
マトリックスの三本ローラー教室を除いたり、ブースを回ったり。


気になっていたボディーバターをGET!!!

そして、レインジェルの使い方をお聞きする。
露出していないジャージの中にも、しっかり塗っておいた方が水分を弾いて、良いらしい。
お腹や背中にも塗った方が良い!!とご丁寧にアドバイス頂いた。

ということで、Winter (Up OIL)とRain GELを足先から腹や背中までしっかり塗っておいた。
実際に、気温2度で強風で土砂降りの中レースを走ったが、防水スプレーの効果も空しくズブ濡れだったが、手以外は全く問題なかった☆
これには正直感動っ(*^^)v
Ignameオイルはいいぞぉ~!!!

そして、レースはスタート。
スタート位置は、並んでいる集団の中段から後方。
ゆっくりパレードって感じでスタートするので、隙間を縫って前に前に上がるが、やはりリスキーだと感じた。
そして、リアルスタート!!

集団の中に居たので、これは落車のリスクが高いと判断して、風よけなど気にせず、集団の大外に出る。
このまま走るのも嫌なので、一気に前に上がって、マトリックスやシエルボのローテに入ろうと思ったら、とうの選手(キリピー)がガツンと大外から前に上がって行ったので、同じラインで前まで上がってローテに加わった。
試走が出来ていないので、コースを把握していないし、どれぐらいのスピードで突っ込んで良いのか?グリップがどれぐらい効くのか?分からないので、とにかく二周目まで怖かった。
3周目辺りで少し慣れて来て、落ち着いて前々で走れるようになった☆
ここまでは、周りを見る余裕は無かったし、コースと路面と前と後ろの選手しか見ていなかった。
とにかく、落車が怖くて、集団で雨の中を走るのが怖かった。

そんなこんなで4周目辺りから、無駄な力を使わずに走る感じや、周りの選手を見て走ったり出来るようになった。
やはり危ない選手が多くて、その選手の周りは避けたり、前々で走った。
佐野選手や吉田選手の後ろなどで、走り方などを見学していた。

逃げが出来ては吸収してというのを何度も繰り返し、時間を消化して行く。

すると手の感覚がなくなって来た。
スキー用グローブの中がグチョグチョになって、キンキンに冷えている。
そして、指が水でいっぱいになって太くなって、電動の変速ボタンを上手く押せない。
シフトアップしたいのにダウンしたり、ダウンしたいのにアップしたり…
ブレーキも上手く握れなくなってるし、これはレース降りた方が良いのかな…??とか考え出した。

しかし、有難いことにレースは激しい上げ下げは無く、ある程度一定だし、コーナーでブレーキングもほとんど無く走れるので、何とか走れた!


二度とこの装備では走らん!(笑)
どうせキンキンに冷えるなら、絶対に薄手の方が良い!
水でビチョビチョになるとグローブが重過ぎて、腕を上げるのも抵抗があった!(笑)
そして、ポケットに手が上手く入らなくて、補給が行えなかった(T_T)

残り30分ぐらいだろうか?
もっとも恐れていた尿意が出現…
我慢していたのだが限界に近い…

とうの(キリピー)に「おしっこってどうするの?ほんまにこのままするの?」と聞くと、クールに「いいんじゃないですか~」との返事!
「お前したことあんのかいっ!」って突っ込みたくなったが、気持ちを抑えて、尿意がなくなるように前の選手の数を数えたり、勝手に名前をつけて覚えようとしたりして意識を逸らした。
ざつがおじさんは「そのままする!」ってツイートしていたなぁ~。
確か宮澤監督もそんなことを解説で言っていたなぁ~。
どうしよう????

選手のジャージを見て、勝手に名前をつけて覚えようとするのが良かったのか、強烈な尿意は薄らいでくれた☆
これは有効かもっ!(笑)

そんなこんなでラスト20分ぐらいになって来たので、ライバルチームのメンバー確認とチームメイトを探すために一旦集団後方に下がる。
前に2名30秒差で逃げていることをゴローさんが教えてくれる。
しかし、チーム戦ではなくソロっぽいという情報だったので、スルー。

後ろに下がると、ここで初めてドスコイ部屋のツチカタおじさん(親方)を発見!
ジャージが水色でドスコイと全然違うから分かっていなかった。
集団に身を潜めていた感じの走りなので、力を持て余していると思った。

そして、ざつがおじさんも発見!!
これまた3Tのジャージを着ており、チームバラバラのジャージ!(笑)
3Tおじさんは前に出たり、中切れ気味の選手に「おいっ!!」って切れていたので知っていたが、ざつがおじさん(E1トップクラスのおじさん)だというのは、顔を確認するまで気づかなかった。
おしっこしたのかなぁ~???(笑)
レース中に聞けば良かった!

とうのおじさんは、逃げたり、前を追ったり、元気に動き回っていたので、常に視界に入れていた。
元気モリモリだと知っていたので、ドスコイ親方チームは皆元気だ!!(でも、とうのおじさんは、いきなりスイッチOFFになるので、実際の残存能力は謎おじさん!)

さて…我がチームメイトはどこだ???

ナカジは前で走ったりしていたので、すぐに確認。

しかし…

片岡さんおらんやーん!!!(笑)

という事で、チームでの勝利は無理だと思った。
しかし、先頭集団から千切れたばっかりであれば、先頭集団と一緒の周回でレースを終える可能性があった。
そして、同じラップであれば最終周回のタイムで順位が決まるので、中治と2人で片岡さんを引っ張って走れば、もしかしたら優勝は無理でも入賞はできるかもしれないと判断して、最終周回に入るラインの手前で中治と停車して、片岡さんを待った。

そして、片岡さんが現われたのだが、完全に終わった顔をしていて、憔悴しきっていた!(笑)
足が攣ってしまってようで、低体温症のような感じで、力が入らん雰囲気…
2人で引っ張ろうとしたが、全く無理だったので、諦めて仲良く喋りながら走ってゴールしました!(ラストラップの遅さが、いかに片岡さんが死んでいたのかが分かります!)

そしたら、奇跡的に入賞してたっ!
待っても待たなくても、片岡さんがそのまま走り切ってくれていれば、入賞してましたけどね☆
でも、仲良く最後に一緒に走れて良かった!

副賞とじゃんけん大会の景品をゲットしました!(笑)
ただでは帰らんおじさんでした!(^^)!

片岡さんは、ひたすら悔やんでいた!
前日にTSS200ぐらいの初詣ライドに行ったらしい!
アホです!(笑)

集団の先頭の123をドスコイ親方チームが取ったらしい!
さすがに強いなぁ~!!!
最後に競い合ったら、ナカジと連携して123は阻止したのにっ!(出来たかどうか分からんけど…w)

しかし、逃げにチーム戦の選手がいてたようで、ラップされてしまいドスコイ親方チームは2位でした( ゚Д゚)(笑)

私はゴール後に強烈な尿意のため、急いでトイレに行ったのだが、手が思い通りに動かなくて、チャックが下せない…
今にも漏れそうでヤバいので、私の横で手洗いしていた人にお願いして、チャックを下げてもらった(T_T)(笑)
そして、ギリギリセーフで九死に一生を得ました!(笑)
せっかくレース中に我慢したのに、トイレでチャックが下げれなくて、失禁とかって恥ずかし過ぎるヤツやん!!!”(-“”-)”
とにかく、危なかったです。

レース中より、レース後の方が寒くて堪らなかったですね。
もう冬の雨の日は走りたくありません!!!

片づけをしたら、ガヤ隊の女性がご挨拶に来てくれました!!
嬉しかったです。


ファンキーな眼鏡をかけさせてもらいました☆(笑)

そして、サクッと帰って、お食事っ!


優勝しておきました!!!(笑)

一応、パワーデータを貼っておきます。
分析したり、打つのが面倒なので、そのまま添付。

片岡さんを待たずに、そのまま最終周を走っていたら、もう少しデータは高く出たと思います。
予想通りで、アベ240Wぐらいで、NP270Wぐらいでした。
この強度であれば、もう一時間増えて3時間でも問題なかったと思います。
少しは持久力が付いてきたかなっ(*^^)v
1時間半でタイマーが鳴るので、頑張って3時間タイマーに切り替えたいと思います!!

パワーグラフは、心拍とパワーにしました。
最初の30分が心拍が高く、パワーも高いですね。
やはり強度が高かったのと、怖くて車間距離が詰めれなかったり、無駄が多かったのが理由と思います。

渋々出たレースでしたが、結果的には無事に走れたし、楽しかったです。
過酷だったので、一つ思い出が増えました☆
そして、また学びが増えました。

ハイシーズンに向けて、ボチボチ頑張ろうっと!!!

バイチャ!

Changingman 兼松大和

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