情けない上司

・9/30(月)
回復日なので自転車に乗らないつもりで畑へ行き野菜を収穫。
収穫すると汗をかくのだが、風呂に入ってから車で行くのが面倒になり、ジャージに着替えて出勤した。

前日にロードとTTを洗車したので、箱根ヒルクライムのキャラヒルまで自転車を汚したくない…
ということで、シーズンインも近いしシクロクロス始めましたw

一応、回復日なので、通勤最短路で軽く回すことに徹した。
往路:50分、18TSS
復路:52分、19TSS

仕事は、朝礼で重たい話をしなければならなかった。
真面目な責任者さんが休職することになったからだ。
ある程度、事の経緯を伝え、話を終えた。

その後、複数名の職員さんと話を行い、取り組まなければならない課題を頭の中で整理し、どのようにマネージメントを取ろうか?考えながら一日仕事をした。

 

・10/1(火)
イケゴリパークにて負荷を掛けたいので、5時のスタートまでに色々と準備する。
手前のアップとダウンを全ていれて、1時間15分、78TSSでした。

スタート直後は、今日は脚が回るかもっ!と思っていたが。。。
そんなことはありませんでした。。。
できるだけ休まずに踏み続けたけど、ダメダメ。
高い負荷が辛すぎた。。。

その後、野菜を収穫してからシクロクロスにて通勤した。
往路:42分、31TSS
帰路:45分、27TSS

仕事は、月末月初の仕事で集中して朝から全力。
16時~、17時~と会議。
17時からの臨時会議で、まさかの感情崩壊…

休みの職員さんも来ていただけたので、全員が参加の会議となった。
そんな中、冒頭の説明から感情が込み上げて来て、抑えることができなかった。
いつも冷静沈着で感情が乱れることはないと思っているのだが…

職員さんの辛さ、職員さんへの申し訳なさ、自分自身の不甲斐なさがあり、、、、
ええおっさんが、本当に恥ずかしい限りだ。

「兼松さんの元で働けて良かった!」
そう言ってもらえるような上司であれるように…
上司は部下を選べるけど、部下は上司を選べないので、この上司で良かったと思ってもらえるようなマネージャーを目指しているのに…
気付いていないことばかりで、黙って我慢してストレスを抱えさせていたことを知り、当人の辛さ、その部下たちの辛さや不安を考えながら話をすると冷静ではいられなくなった。。。

冒頭は恥ずかしい感じではあったが、その後はイメージ通りの会議となり、有意義な時間であったと思う。
現時点での課題を明確にし、各人の意見を出し合い、主体的に職員さんが行動してもらえる状況となった。
素晴らしい職員さん達だと改めて思った。

やはり組織運営は、ある一定のルールの元で自主性を発揮してもらわなければならないと感じた。
ざっくり大枠だけ決めて自主性に任せると、どうしても個による差が顕著になり、不平不満が生じてしまう。
不平不満が出る前に、その芽を摘んでおくことが大切だと思う。

「しばらく不安定な事業所運営となるが、変化する良いタイミングだと思いポジティブに捉えて欲しい。雨降って地固まる!という結果にしたい。自分たちの職場は、自分たちの過ごしやすいように、居心地の良いように作り上げて下さい。」と締めくくって話を終えた。

その後、恥ずかしいので部屋にこもって仕事をして、夜風を感じながらゆっくり帰宅した。

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