以前のブログ内容です!!
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私は、仲間にこういう話をする事があります。
どうせやるなら、本気で努力した方が良い。本気で努力しないなら、やらない方が良い。
努力することは、それだけその行為に時間を使うことになる。
人によって達成感や満足感の閾値は違うが…
・努力して精一杯やった人の達成感。
・自分の本気度合いが低く、中途半端に努力した達成感。
・最初から何もしない。(達成感はない。)
上記3つなら、明らかに中途半端が実りが少ないと思います。
精一杯努力して結果を得た時、得れなかった時は、学びが多く得る物が多い。
何もしなければ、無駄に時間を使わないので、好きなことを好きなだけしてるので、そもそも幸せ。
中途半端は、言い訳する自分が心の中に出現し、 「本気でやってれば出来た!」とか「次は本気でする!」とか、言い訳が増えやすく、使用した時間を無駄にする事が多くなる可能性が高い。
極端ですが「本気でやるか!?やらないのか!?」明確にして挑むべきだと思ってしまうのです。(本当に極端ですが…σ(^_^;))
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といった内容です!
この記事を書いた時は、富士ヒルに向けての取り組む姿勢に対し、自分自身へ疑問を投げかけたブログでした。
今の私は、正しくその時のような中途半端…
本気になり切れていない。
というか、本気になれない自分が居てます。
どこか義務のような…させられているような…そんな感覚があり、心の底から「やりたい!」「挑戦したい!!」という感情・モチベーションが湧いてこないのです。
モチベーションの泉が、枯れかかっていました…(モチベーションを維持させるhow-toはあるのですが、心の底から湧き出るパワーがありません。)
何故こんな事を記載しているのかというと、JPT赤城山ヒルクライムに向けて、取り組んでいる自分が許せないのです!!
「そこそこ走れたから、それでいいわ!」みたいな結果になることが、容易に想像出来るからです。
もっともっと突き詰めて追い込んで行かないとダメなのに、そこまでやれない自分が居てます。
JPTで結果を出そうと思うと、乗鞍ぐらい本気で調整しないと、箸にも棒にもかからないのに、そこまでやれていない!
そんなに甘くないことは、知っているのに、中途半端なのです。
冒頭で記載した、もっとも私がダメだと思う、中途半端なのです…
やはり、しっかりした夢や目標があってこそ、計画的な行動になるのだと思います。
赤城山ヒルクライムまで10日前後でしたが「仕事・家庭・趣味」のバランスを考え、1つの中途半端が他に影響を与えてしまっている現状を鑑みて、赤城山ヒルクライムの参加を取り止めることにしました。
一緒に遠征予定だった桐P、申し込みや宿の調整などを行ってくれているWALKRIDEの方々には、大変ご迷惑をお掛け致しました。
色々と調整頂き、ありがとうございます。
申し訳ありませんでした。
そして、乗鞍後のコンディションを整えた状態で、JPTでどんな走りをするのか期待して応援して頂いている皆さん、すみませんが不参加となります。
申し訳ありません。
たくさんの期待に応えることが出来ず不甲斐ないですが、「参加しない!」という決断を下した後から、驚くほど身体が軽くなりました。
そして、練習していて楽しめなかった自転車に、早く乗りたい気持ちが芽生えました。
不思議ですが、自転車を楽しめそうです!(笑)
良い決断だったと、思えています。
「潔さ!」は、大切だと思いました。(笑)
赤城山ヒルクライムを断念したことにより、結果的に今年のJPTのヒルクライムで、本気で調整してベストな状態で挑んだレースは、1つもなかったことになります!
無理やり調整して挑んだ伊吹山ヒルクライムは、パンクして、バカみたいなRUN!
骨折後3週で、練習もほぼ出来ず、体重だけ少し落として、ダンシングさえ出来ない状態で挑んだ宮田ヒルクライム!
来年は、しっかりと目標を定め、計画的にトレーニングして挑みたいと思います☆
仕事も趣味も家庭も、頑張ります!!
changingman 兼松大和
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