木祖村2day その3 ロードDNF

木祖村2day2日目

 

23時半頃に就寝したが、体内時計が働き6時前には目が覚める。

脚がダルイ・・・というか、攣っていた所が痛い・・・

でも、昨日学んだことを活かしたいのと、仕事がしたい気持ちがあり、やる気は満たされた状態で目が覚める。

 

血を流しておくべきだと考え、朝風呂へ。

隣で寝ていた青木氏がいなかったが、やはり朝風呂へ行っていた。

青木氏の身体は、筋肉ムキムキのサイボーグだ!

太もももケツもでかい!!

同じ身長だが、まったく体格が違う。。。

JPTで走る選手や強い選手は、みんな太ももとケツがでかい!

ホビーヒルクライムレースの選手に、そんな選手は居ない。

やはり競技が別もんです!

 

ジワ~っと汗が出るぐらいまでお湯につかり、そして流水で足を冷やす。

これを数回繰り返して、血の流れを浴しておいた。

これは、前日の夜も“フレンド・ヨネヨネ・ヘロイン”と一緒に行っていた。

 

そして、朝食。

昨日の晩飯が胃に残っている感じがするぐらいだが、食わないともたない!

ロードレーサーの食う量が半端ない!!

食パン一斤だけでも、びびる量なのに、それ以外にもガツガツモリモリ食べる。

食べとかないと持たないですよ!って言われて、私もモリモリ食べる。

ヒルクライムレースじゃ~考えられん量だ。(笑)

 

前日のレースで、ブラーゼンの選手のクイックにホイールをやられた男!!

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その名も“ヘロイン!!”

この若者が“残念レース!?”(本当に名前あってるのか?皆がそう呼んでいた。)に出走するために、8時にホテルを出る。

9時前に会場に到着し、レース!

周回の度に“ヘロイ~ン~!!”って、応援していました。

応援の甲斐あって、見事3位入賞しました。

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入賞したと聞いたので、昨日の風間君の表彰を逃した反省を活かし、急いで表彰場所の坂の上へ。

しっかりと、可愛い後輩ヘロインの晴れ舞台を納めることが出来ました☆

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その後、126kmのレーススタート。

 

作戦は・・・

風間君と青木氏がチーム内で強いので、2人のどちらかを逃げに送り込む。

小室さんは、ポイント賞を狙いに行く。

ヨネヨネは、空気を読んで対応。

 

私への指示というかアドバイスは・・・

上げ下げが極端に弱いので、脚質から考えて逃げに乗るのが最も良い選択だと。

昨日のTTの結果から考えても、それがベストだと!

そして、集団内で収まって完走しても仕方がないので、果敢に挑んで散る方が学びが多いと。

 

“逃げに乗ること!”そして、2.4.6.8.12周回に設定された坂の上の先頭ゴールに与えられる“五―ワイン賞を取りに行くこと!”が私の課題となった。

 

 

レース開始してのパレード区間で昨日との雰囲気の違いを感じる。

殺気だった感じはなく、しっかり安全にGOサインを待っている感じ。

昨日同様、フレンドの後ろに入って先頭の方へスーっと上がらせてもらう。

 

そして、GOサインが出た!

昨日と違って、恐怖心が無いし、なんだか落ち着いている。

無駄足を使う事無く逃げに乗ろうとしたり、吸収されたりを数回繰り返し、落ち着いて先頭辺りを位置取る。

2周目のワイン賞を狙いに行くために、2周目のトンネルを抜けて、橋を渡った辺りで先頭へ。

2周目は元気な選手が多く、狙いに行く人が多いので厳しいかも・・・って言われていたが、そんなの気にしない。

少し飛び出して、4人ぐらい着いて来ていたので上手くローテしながら、坂の入り口へ。

1人白色のジャージの選手が飛び出し、それに反応する。

すぐ横からイナーメの選手が強烈なアタックで上って行く。

もちろん反応するが、そのペースで頂上まで行くのであれば、到底適わない。

追いかけるも、いきなり限界ゾーンって感じではなく、自分のペースでしっかり負荷をかけて、ゴールまで持つ力で踏み続ける。

ジワジワ距離を詰めて行き、パス。

振り返ると、集団が加速しているが十分な距離を確保しているので、緩めずその負荷のまま走る。

ニールプライドの外人さんが追っかけてきたけど、そのまま先頭で通過して、ワインをゲット!!

取りに行くと決めて、しっかりと周回賞を獲ったので、満足!!

 

下りを流して、集団を待つ。

ちょっとして数名の選手が追い付いて来たので、踏み込み開始。

メイン集団が近くに来た辺りで負荷をかけ、先頭付近を位置取る。

昨日と違って余裕があるし、コースも把握しているので上手く対応できる。

 

アタックに乗っかり逃げようとするも、すぐに吸収される。

こんな感じで4周目に突入。

 

「上位選手以外のアタックなら、逃がしてくれる可能性があるよ。」とアドバイス頂いていたので、2周目の頂上を過ぎて、そのまま走って逃げてみても良かったと思った。

(今思えば、なぜそのまま逃げなかったのか…ここは勇気を出して逃げるべきだったと反省です。)

挑戦せずに学びなし!!

 

そして、4周目の頂上を意識して、集団前方で様子を見ていたら、強豪達の逃げが出来た。

ウォークライドのジャージも入っている。

誰かは分からなかったが、風間君と青木氏だと思った。

まだ、十分追いつく距離で逃げもガンガン踏んでいるようではなかった。

これに乗っかるべきだと思い、集団の前に上がった。

15m位離れていただろうか…

 

昨日の反省を活かし、先頭に出ず、一気に加速して追いつこうとしたら、米谷先輩から指示が出る!

「兼松さん!ウォークライド!2名入ってるよ!」と。

一瞬理解できなくて、頭がフリーズしました。

完走することが目標で木祖村にやってきたが、集団内でヒラヒラ泳いで完走してもダメだと教わったので、逃げるか?周回賞を獲るか?の2択しか頭になかった。。。

これまた、情けない。自分のことしか考えていなかった。

というより、チームメイトは私より明らかに強いし、私が何か出来る事なんて何もなく、自分の可能性を信じて果敢に挑むことしか頭になかった。

だから、4周回目の周回賞も獲るつもりだったし、できれば逃げに乗ってみたいという思いがあった。

 

すぐに、フリーズを解除し、米谷先輩と先頭を並走する。

やはり逃げに青木氏と風間君が入ったようだ。

ということは、米谷先輩と私の役割は、明確だった。

 

逃げを成立させること。

 

でも、どうやって??

 

集団の先頭で、2人でペーシングする。

「兼松さん!適当に引いて!」との指示。

レース中のヨネヨネは、初日の時にも感じたが、“ピリッ!”としており、オフ中の柔らかさがない。

適当に先頭を引くって?

スーパースローではなく、逃げのスピードより遅く、且つブリッジさせないスピード。

米谷先輩とローテ。

 

数人が、ブリッジしようと横からアタックを仕掛けてくるが、先輩から指示が飛ぶ!

「これは潰してっ!」と。

指示通り、追っかけて吸収すると、アタック失敗の選手は集団の中に入っていきます。

こうやって対応するのかと、とても勉強になりました。

私の対応が遅れると、すぐに先輩が潰しにかかります。

そうこうしているうちに、集団とのタイム差が30秒と知らされる。

 

「兼松さん。これで逃げは確定ですね。」と少し笑顔で会話する。

4周の周回賞を獲りに行けなかったし、逃げれなかったけど、とても勉強になりました。

初日のロードで、ブラ―ゼンの選手がコントロールしているのは、こういうことだったのかなぁ~とか想像しながら走っていました。

 

そして、5周回目に入る辺りで気を抜いた途端に足が攣り始める。

絶対にこのまま完走なんて無理だろうなぁ~と弱気の虫が出始めました。

そして、後輪がよれる感じがする。

うんっ!?スローパンクだ。

下り始めの所で、降りて確認すると、やっぱりパンクだ。

そして、降りた途端に足がおもいっきり攣った!(涙)

すぐに、側溝をまたいで、自転車を置いてストレッチする。

 

数名に抜かれた後に、車が来た。

「おい!大丈夫かぁ~?」と。

「はい!!」と返事すると、スーっとメイン集団を追って行った。

 

ゴール地点まで歩いて戻る。

たくさんの選手が、必死に走っている。

メイン集団からこんなにたくさんの選手が遅れていることにビックリした。

やはり昨日の疲れと、暑さによるダメージだろうか?

ゴール地点まで戻ると「止めるの?」と聞かれ、パンクなんです。と伝える。

「逆走はダメだよ!」と注意されちゃいました。

すると、風間君のお父さんが走って、スペアタイヤを取りに行ってくれました。

そして、トントンがダッシュでタイヤを持って来てくれましたが「もう足切りだよ~」とスタッフさんに言われたので、そのままDNFとなりました。

 

またパンクかぁ~と残念に思うと同時に、どうせこのまま走っても無理だったよな~と思う自分が居てました。

そのまま走っても、足が攣ってダメだったのは確実なので、その程度の実力だということです。

 

その後、ローラーに乗りながら、チームメイトを応援しました。

残り2周ぐらいで風間君が遅れてしまいました。

最期まで踏ん張った青木キャプテンは、逃げたメンバーでゴール。

ヨネヨネは、メイン集団でゴール。

 

本当に、皆タフだわっ!!

自分が最後まで走り切れるイメージが湧かないもんなぁ~”(-“”-)”

精進致します。

 

その後、仲間を迎えに行き、周回賞でワインをゲット!

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青木氏もゲットしていました☆さすがっ!!

 

本当に楽しい、そして学びの多い木祖村2dayでした☆

来年も行きたいのだ!!

 

さぁ~次は、富士ヒルクライム!

デブなので厳しいでしょうが、楽しみたいと思います。

正直、あまり気合いが入っていないです。

まずは、パンク修理から始めましょう!!(笑)

 

しかし、色んなことに目移りし過ぎて、ダメですね。

ロードレースは、本当に楽しい☆

頑張ろうっと!!

 

長文お付き合いありがとうございました☆

 

Changingman  兼松大和

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