富士ヒル2019 惨敗 〜質問多いので回答〜

富士ヒル惨敗の結果なのですが…
減量についてのメッセージを複数受けましたので、簡単にお答えしておきます。
何が正しいか?とか知りません!
あくまでも、自分自身での人体実験の結果です。

今回のダイエットでこんな身体になりました。
(トップの写真です!)

仲間がアップオイル塗布中の姿を撮ってくれていたので、添付しています!

美山ロードの時と比べると、別人の身体になっています!
これ以上の減量は厳しいです。

以前に伊吹山HCに向けて試験的に1週間で5kgのダイエットを試みた時は、パワーが明らかに落ちましたが、パワーウェイトレシオは上がりました。
しかし、筋持久力も落ちてしまいました。

その反省を活かし、今回はパワーの低下を最小限にし、筋持久力の低下が生じないように取り組みました。
回復期間の設定、ダイエット中のトレーニング内容、食事の摂取内容やタイミングを以前とは変えました。

実際に峠のタイムやパワーから考察すると、パワーは若干低下したものの、筋持久力の低下はほとんど見られず、かなり上手くダイエットが出来ました。

自分自身としても、それなりに手応えがあり、それなりにヤレる自信を持ち、昨年とは違い今年の富士ヒルに挑めました。

今までとは違い、59kg以下に体重を落とす事が難しいと感じました。
この突貫工事ダイエットでの瞬間最小体重は58.7kgでした。
身長は、178cmです。
今までは、57kgぐらいまでは簡単に落とせました。

しかし、59kg以下に落とそうとすると筋肉が溶ける感覚があることは、以前にツイートした通りです。

私の身体を見て、家族は「お尻と足が大きくなった!」と言ってくれていますし、実際に筋トレの効果があり、サイズアップしているのはもちろんのこと、短時間パワーは向上しています。

前日の刺激入れの足の感触、当日のアップでの足の感触・負荷の上がり易さなどから、好調である事が伺えました。
CTL、ATL、TSBの管理も上手く行えました☆

レース序盤〜中盤は、レース強度をeasyに感じながら、脚を温存して終盤に備えていました。
しかし、第2給水ポイント辺りから急に力が入らなくなりパワーがダウンし、very hardになりました…
そして、手が痺れてギアが変えれなくなり、足先の感覚がなくなり、手足に力が入らずダンシングが出来なくなりました。

そして、45分ぐらいにナチュラルに千切れました。
その後は200W前後しかパワーが出ず、ゴール前で後ろから追いついて来た集団に飲み込まれながらゴールしました。

正直に言うと、かなり悔しいです。
それなりに走れると思っていましたし、それなりに手応えがあったので、残念で仕方がないので、久しぶりの虚無感です。

まぁ〜付け焼き刃は良くないことは承知なのですが、遊びで出る程度のつもりが、どうしても周りがそれを許してくれないような感覚があり、突貫工事のダイエットを敢行したのです。
その中で、それなりに上手く調整できたので、自分で自分に期待し、能力足らずで惨敗しました。

納得できるフレームに乗り、納得出来るホイールを履き、機材は完璧だったのは、ツイッターで披露していた通りです。

しかし、結果は…

はっきり言って、ダサイ!
兼松大和ダサイ!!

ということが、今回の富士ヒルの結果です。

これ以上の細かい話は、今はご勘弁下さい。
また、気が向いたらお話ししますね。

とりあえず、今は好きなだけ食べます!www

ちなみに、もう前を向いてますので御心配なさらないで下さいね☆(^^)☆
もう反省をたくさんして、対策を考えていますので、後は実行する意思があって、努力出来るかどうかだけです!

引き続き、野菜栽培プランクトンおじさんを宜しくお願い致します☆

changingman 兼松大和

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