富士ヒルクライムが近づいてきたので、レースでパンクしたタイヤを修理しようと思います。
シーラントでパンク修理予定だが、直せなかったら、タイヤ購入…何としても直っておくれ((+_+))
レースでのみ使用する決戦用ホイールとタイヤ。
- ヒルクライム用の”ライトウェイトG3”と”ヴェロフレックスレコード”
- ロード用の”のむラボホイール”と”コンチネンタルコンペティション”
ライトウェイトは前輪のパンク。(伊吹でプシュー!!涙)
のむラボホイールは後輪のパンク。(木祖村でスローパンク!!)
ちゃんと修理できるのだろうか…
ちなみに、伊吹のパンクはショックが大き過ぎて、血迷って走りましたが、その時のブログはこちらです。
J PRO TOUR 伊吹山 その3(レース7km)
J PRO TOUR 伊吹山 その4(レース後のレース8km)
使用したのは、”カフェラテックス”です。
私は通勤用チューブにもシーラントを入れているので、ガッツリ大容量の1000mlを購入しています。
ちなみに、私はリピーターなのですが、最初は試すために250mlを購入しました。
そして、注射キットのセットも購入しています。
準備万端!!
まだ、四角錐の石というかガラスが刺さっている状態の写真。
しっかり、場所が分かるようにテープでマーク☆
注射器セットをバルブに固定する。
バルブを下にして、10ml入れました。
パンク修理だけなら、5mlでいいかもしれません。
そして、空気を2気圧~3気圧ぐら入れました。
空気を入れている最中に、穴を下にしたらシーラントが”プチュ”っと出て来ました。
この写真は、下にした直後のシーラントが出てきている写真。
その後、穴を下に向けて、2日程放置しました。
ゼッケンNo96!苦労の番号をラミネートして、貼り出しています(^^)v
あの悔しさを忘れないためにっ!
ちなみに、突き刺さった突起物も一緒にラミっています!!!(笑)
今日の午後に、空気圧を8気圧ぐらい入れて、空気漏れしていなければ、実走してみて確認という流れです。
どうか直りますように~☆
価格:2,930円 |
changingman 兼松大和
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