フレームを新しくし、コンポーネントも新しくしましたっ!(^^)!
以前までワイヤー式のSRAM REDを使用してきましたが、今年は電動式のSRAM RED eTapを導入しました☆
昨年には、雑誌の取材を受けてSRAM REDについて、感じていることをお話させて頂きました。

その時のブログはこちらっ!
雑誌に載せて頂いたのだ☆
告知してるだけで、内容が薄い…(笑)
やはりNEWアイテムが届いた時はテンションが上がる~(^^♪
ずっしりとした感じで、SRAMのテープが貼られた段ボールが届いたのです☆
開いてみると…
開けてみたら、梱包が素晴らしくて、高級感がハンパねぇ〜(´⊙ω⊙`)
早く出してみてみたいけど、まだお預けだわ…#SRAM #RED pic.twitter.com/23QJnNzTPB
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 1, 2018
高級感がハンパないっす!!!
しばらく眺めていたのですが、伊吹山で使用したいので、何だかもったいない気分になりながら開封していきました。



綺麗に収められていました♡
SRAMの本気度が伺えるぞっ!!!
そして、綺麗に並べてみて記念撮影(*´▽`*)
ここから開封していきました!
本当に丁寧に一つずつ収められている。
よっしゃ〜!!!
箱から出すぞっ!!!何故かもったいない気持ちになる…
それぐらい箱とパーツが高級感を醸し出してる。おりゃ〜!!!#SRAM #RED #etap #ロードバイク #コンポーネント pic.twitter.com/XPOWdPGHto
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 4, 2018
どんだけ~!!!!!!!!!!って感じでした。
ここからは、写真を連投!!
















そして、それぞれを計測っ!!
ブログに載せようと思ったのですが、SRAM eTapで検索すると、シマノDi2との重量比較や性能比較など、盛りだくさんでヒットしますので、そちらをご参照下さい。
端的に言うと、シマノ電動デュラエースDi2より、スラム電動レッドeTapの方が軽いです。
カタログやショップの告知や他の方のブログで記載されている性能面や重量などより「おい!兼松!あんたが実際に使ってみてどうなのか?ってことが興味あんだよ!」というお叱りを受けそうなので、その点について記載するぞぉ~!!!
そこが皆さん気になるんでしょ!?(笑)

<まず、何で電動なの!?って質問が多そうなのですが…(知らんけど…)>
シマノアルテグラのDi2を愛車コルナゴコンセプトに電動コンポとして初導入しました。
電動を選んだ理由は、Ignameの中村龍太郎がDi2を使用していて「何の不満もないし、ワイヤーに戻す選択はない」って言っていたような言わないような…
皆のアイドル龍太郎が言うことを聞いておけば「俺もアイドルになれんじゃね~!?」ってよこしまな感情が芽生えたとか芽生えないとか…
そこでアイドルを目指して、電動コンポを導入することを決意しましたw
当然ながらトップグレードのデュラエースにしようかと思ったけど、実業団レースの6.8キロ規制にデュラなら引っかかるかも!?と思ったのと、コルナゴコンセプトで大金を使ったので、アルテグラDi2の方が遥かにお金が安いので、金ないおじさんはセカンドグレードをチョイスしたのでした。
クランクだけデュラにして、パイオニアをアッセンブルして、まるでデュラエースDI2じゃん!って感じに仕上げました♡
愛車コルナゴコンセプトは、実にカッコ良いです☆
そして、初めて電動コンポを使用したのだが、電動コンポの快適さを実感したのでした。
いや~マジで最高やでっ!
<ところで…なんでシマノデュラDi2じゃなくて、SRAM eTapなの?って質問が多そう!(知らんけど…)>
いろいろ電動コンポをリサーチすると…
新しく組むFOUCSのMAXちゃんはヒルクライムバイクなので、軽いバイクにしたい!
だから、軽さは正義やんっ!!!ってなったのでした(‘◇’)ゞ
ヒルクライムレースでは、Di2はやはり重い…
だから、少しでも軽量なコンポである、SRAM eTapになったのでした~♡
しかぁ~し!!!!軽さだけがメリットではなかったのでした!!
勾配がきついヒルクライムレースでは、フロントギアをシングルにして、フロントディレイラーを外すなどして軽量化を図るのだが、eTapちゃんはワイヤーが無く、無線なのです!
Di2は、有線なので、配線の取り回しが面倒くさいとおじさんは思うのです。
付け外しが容易なeTapはとても魅力的だぞ!
そして、以前よりワイヤー式のSRAM REDを使用してたので、使用感は十分把握しており、問題ナッシング!!
満を持して発売された電動コンポeTapちゃんが、ワイヤーより能力が劣ることも考えにくかったのです。(完全なる推測で踏み切った!w)
軽さと付け外しが容易な点がメリットと思っていたら、さらに良いことを発見したのだぁ~!!
それはね~
どうしよっかなぁ~
言わないでおこうかなぁ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(またしてもキャラが迷走…)
一番のメリットは、使用してから気づいたのですが、変速の方法にあると思っています。
eTapは、右のシフトレバーのスイッチを押すとリアのギアが重くなり、左のシフトレバーのスイッチを押すとギアが軽くなる。
同時に押すと、フロントが変速するのだ。
右手と左手で機能が分けられているため、慣れてしまえば誤操作が無いのです。
Di2は、どうしても追い込んでいる時に、重くしたいのに軽くなるなど…
シフトのスイッチを同時に押してしまったり、ミスったりすることがたまにあるのです。
特に、寒い時期の冬用グローブでは、たびたびスイッチ押し間違いがありました。
しかぁ~し!!
eTapは、誤操作が無いぞぉ~!!
そして、電動なのでワイヤー式のようにレバーを押し込む動作がないので、スイッチをポチッ!っと押すだけで変速してくれるので、べりーGOODだと思います!!!
<取付簡単なん!?調整簡単なん!?>
ポン付け可能なeTapちゃんは、シフトワイヤーの取り回しを気にしなくて良いので楽チンだよ。
特に、近年増えたフレーム内にワイヤーを通すタイプのフレーム(愛車コルナゴコンセプトもフレーム内にワイヤーが通る)は、作業がチョー面倒なのだ。
この億劫になる作業が、ポン付け可能なeTapちゃんはないのです!
これはホンマに楽だべさっ!
後は、変速するために取り付け位置を説明書通りに行えば良いのだが…
理解したら簡単に出来るのだが…理解できる能力があるかどうか!?が重要ですよね~(*_*)
これはDi2もeTapも同じだが、初めて機器を取り付ける方は、やはり試行錯誤することがあると思います。
実際、兼松おじさんも試行錯誤しました。
ネットで調べながら、変速調整がバシッ!!って決まる位置を探しました。
シフトとディレイラーのペアリングは、サクッと終えることが出来たのですが、取り付け位置はチョイと時間がかかりました。
もう理解しているので、一瞬で終わりますけどね~(^^♪
これは「インターマックスさんのホームページで、動画で説明なんてしてくれると有難いなぁ~」なんて思ったりしています!(笑)
インタマさん!!どうかよろしくお願い致します☆(もう既にあったのであれば、ごめんなさい!)
しかし、基本的にはeTapの取り付けはとても簡単です。
一回経験したら、二回目からはヒョイって感じで終えることができます!
<ネガティブなことはないんかいっ!!!!ってことを言われそう…>
「あります!スタンプ細胞はあります!」(涙目)
先日練習中に質問されて「何もないで~!!!」って答えていたのですが…
「ホンマにないんかな!?」と色々考えていたら、1つだけ思いつきました!
それは…
反応速度です。
使用上全く問題ないですが、聞かれればDi2より反応速度が遅いです。
超シリアスレーサーで、スーパースプリントするような場面の変速機会があれば、もしかしたら反応速度が勝因を分けるかも!?(ホンマに知らんけど…)
反応速度はDi2が上かなぁ~。
それぐらいしか浮かびません。
私レベルが使用する範囲では、全く気になりません。
むしろメリット盛りだくさん!(≧◇≦)!
そんなこんなの「NEWコンポ~SRAM RED eTap~」ブログでした。
FOCUS IZALCO MAX と SRAM RED eTap のニューバイクで、伊吹山ヒルクライムに参戦してきます!
体重も無茶苦茶なダイエットで無理やり落としたので、レースに出るレベルの体重にはなりましたが、果たして45分もパワー発揮できるのだろうか?
調整・挑戦レースの伊吹山を楽しんできます(*^^)v
バイチャ!!!
Changingman 兼松大和
こんにちは。
すごく為になるのでいつも楽しみにしております。
いきなりの質問で申し訳ございませんが、
クランク長は何mmを使用されておられるのでしょうか?
こんにちは。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
私は、クランク長170mmです。
一時期伸ばしたり、縮めたりしましたが、結局差が分からず…
鈍感おじさんは、オーソドックスな170mmに落ち着きました☆