(先に言っておきます!長文ですw)
いつも早起きしているので、自然と目が覚めたのが5時過ぎだった。
起きてすぐに気づく脚の怠さ…
「あぁ~今日のレースは、昨日みたいに走れるのかなぁ~???」といきなり不安いっぱい。
憂鬱な気持ちと不安な気持ちで心は充満しており「よっしゃ~!今日も頑張るぞ!」という気持ちは全くなかった。
出発は9時半ぐらいを予定していたので、することがないので寝ようとするも、なかなか眠れない。
TwitterやFacebookでアベノバのイベントの告知を行ったり、SNSで時間を潰す。
アベノバ(サイクルショップ)にて、こんなイベントをさせて頂きます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
SNSでたくさん質問を頂きますが…直接お聞きして頂いたら、その場で知っている事は何でもお答え致します♡♡(正しいかは、知らんっ!!)
お気軽にご参加下さいませ~ԅ(≖‿≖ԅ)https://t.co/tit0t8fWHZ
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 28, 2018
しかし、時間に余裕があり過ぎるので、温泉へ向かう。
しばらく半身浴を行い、身体を温めて血行を良くして、再び布団でゴロゴロして時間を過ごした。
タモリがバーローが寝ているのでそのまま放置して出発する!という悪質な嫌がらせを行い、残されたメンバーは少し焦ったが、無事にレース会場に到着し、バーローはレースに出走できた!(笑)
会場に到着し、Ignameテントに向かい、ご挨拶する。
「大和調子はどうだ?」と中畑監督。
もしかしたら”それならリザーブの他の選手に代わろうか?”と言われるかもしれないっ!!と期待を込めて「疲労がかなり残っていて、脚がめっちゃ重たくて怠いです!」と伝えると…
「回してたら軽くなるわ!」と笑顔の中畑監督w
やはり私はレースに出る運命にあるようだと悟ったので、粛々とレースの準備を進めることにした…
五郎さんも同じタイミングでテントに来たのだが、私が声掛けする前に「疲労抜けた!?」と質問される。
「ぜんぜんです!五郎さんは?」と聞くと「抜けるわけねぇ~だろう~!!!」と即答されたので安心した☆
五郎さんもDay1に出走し、ラスト二周ぐらいでメイン集団から遅れたものの、きっちり完走されていたので、ほとんど私と同じ状況なので、同じおじさんの疲労度合いが気になったのです。
同じで良かった(*^^)v(笑)
ジャージは、昨日使用したSUNVOLTのS-RIDEのメッシュセパレートワンピース!!!
昨日の炎天下のレースで、暑さを感じることなく涼しく走れたので、さらに気温が上がると予想される二日目も使用することにした。
木陰などでは寒いぐらいの清涼感!
スケスケ生地が、かなり涼しい!!!
これはかなりのメリットだと思う。
ビーチクが見えるので注意が必要だが、色合いを上手く組み合わせれば、全く問題なし。
薄い単色だと、エロイことになりそうです。
こんな感じでスケスケ生地なのです!
スケスケなので日焼けが心配されたが、初日で使用したが日焼けした感じがなかった。
2日目の方が暑く陽射しが強い予報だったが、インナーなしでレースに挑んだ。
本当にかなり好印象のジャージです♡
ちなみに、私の文章能力では良さが伝わらないが、ITおじさんが記事にしてくれているので、リンクを貼り付けておきます☆
新型セパレートワンピ2.0 「スケスケ素材」を使った軽量爽快ウェア
ITおじさん!凄すぎ!!!!!
話は戻して…
昨日と同様に、アップはローラーではなく実走で行った。
昨日とは違い、明らかに脚が重たく怠い…
昨日のように容易にパワーを出せないし、昨日のように心拍も上がらない…
昨日と比較しながら、落胆していた。
心臓破りを上る時の負荷でアップを行おうとするも、大腿四頭筋が痛いし、脚を削るだけの気がしたので、脚を回すだけでアップは終了…
無意味に前日と比較するおじさんは、ネガティブでした。
明らかに脚は重くて怠くて、昨日より距離は伸びるし好材料が無さ過ぎました…
ただ、ほとんどのチームが2日連続で同じメンバーで出場するので疲労は同じはずだし、「距離が長いし2日目なので、初日よりマイルドになりやすい!逃げが決まる5周目までが、きついんちゃうかなぁ〜?」との中川アルコールおじさんのアドバイスもあり、「序盤を耐える!」と気持ちを切り替えました。
さて…昨日に続き、バロメーター!!
・このレース2日目への意気込み:10%
(そもそも出走するつもりがなかったので、心の準備が無さ過ぎた!昨日と違って、脚が怠すぎるし、この130kmのレースで、何を目標に走って良いか定まらず…)
・当日のやる気:35%
(何をやるのだ!?という感じ。周りの選手が格上過ぎるので、ベストで挑んで少しは走れるのか!?というレベルなのに…やる気も何もない!ただ、そこに立ち、その場の流れに身を任せるのみ!ツキイチおじさんになること間違いなし!!という感じ。)
・身体のレース強度への適応:うんこレベル
(昨日のレースで、ある程度うまく走れば何とか対応できることは理解したのだが…それは身体が元気な状態という条件が整った場合である。ガンガン400W以上の負荷が続くと、死ぬこと必至!!)
・事前調整:10%
(ワンデーのつもりの練習をして来たので、二日連続走るような練習はしていない…疲労回復遅過ぎおじさん…)
・疲労蓄積:85%
(だって…ダンシングしたら、大腿四頭筋がパンっ!って張って、痛いんだよ!(T_T))
・合格ライン:完走
(何が合格か分からないが、逃げが決まって、集団がマイルドになって、何とか完走したい…というぐらいの思考しか出来なかった。)
スーポジおじさんにはなれていない、スーネガおじさんでした((+_+))
Ignameからの出走者は…
・ラブラブおじさん(エース龍太郎)
・おじさんでは無いが明らかにおじさん(ピュアホワイトジャージ獲得争いをしている小山)
・ダンディーだけど本当のおじさん(岩さん)
・ギックリ復帰おじさん(ちひろ)
・色々謎おじさん(遠藤さん)
・ガイツー詐欺られおじさん(きょうしろう)
・「乗鞍勝ったらやりまくれるぞ!」と真顔でアドバイスするドスケベおじさん(五郎さん)
・変に期待されてしまって困っているおじさん(私)
の8名が出場する。
初日よりも、脚の状態からして、さらに上げ下げに対応出来ないことが明らかなので、さっさと選手待機場所に並びに行く。
すると、既に数名の選手が並んでいたが、ヤマカツ練キャップの中川アルコールおじさんが隣に並ばせてくれた♡
兄貴〜!!好きっ♡
そして、選手待機場所からスタート地点に移動する。
前に並びたい選手ばかりなので、わずかの移動距離だが場所取り合戦が始まる!!
スッ!スッ!スッ!とダンシングして移動すると、いきなりチェーン落ちした!!((((;゚Д゚)))))))
コルナゴコンセプトに乗って、di2 にしてから初めてのチェーン落ちだった…
チェーンを戻そうとすると、フレームとフロントギアにガッツリ噛み込んでしまい、まったく外れない…
2分前のコールが聞こえる…
焦ってガチャガチャ触っていると、たまたま隣に並んだやんぼーが手伝ってくれる。
なかなか噛み込んだチェーンが外れなかったが、何とか外すことが出来た!
しかし…
インに落ちたチェーンが、チェーンキャッチャーが邪魔してギアに戻せない…(「何でチェーンキャッチャーがあるのに、インに落ちとんねん!!」と思う余裕もなかったです。レース後に思った感想ですw)
スタート1分前のコールがなる!
もうパニック!!
何とかコール30秒前にやんぼーのアドバイスもあり、チェーンを戻すことが出来た!!
やんぼー♡好きっ♡
ヤマカツ練の仲間にスタート前から、色々助けられましたっ☆
仲間って素敵!w
しかし、めちゃくちゃ焦りました!!!!
手はチェーンの油で黒くなり、ギアが刺さったようでザックリと3箇所ギアの形に皮膚が凹んで、黄色の手袋が油の黒と血の赤とグローブの黄でカラフルだった☆
焦っていたので、痛みはほとんど感じることもなく、レーススタート。
昨日と違い、クリートもスパン!!っとはまり、かなりスマートな走りだし!
しかし、スタート直後からダッシュ!!!
貧脚なのでズブズブ抜かれて、やっぱり中段に…
結構なスピードで、スタート直後から負荷が上がる。
やめてぇ~!!!って感じ。。。
しばらく、場所取り合戦があったが、下り区間のコーナーが続く箇所で、ある程度ポジションが確定する。
下り区間を終えて、上り返しでダンシングしたら、いきなりチェーンが落ちたっ!!!( ゚Д゚)!!!
マジかっ!!!
直ぐにフロントの変速を変えて、チェーンを戻そうとするが、戻らず…
急いで、バイクから下りて、手でチェーンを掴んで直す!
「パンク~!?」と審判員さん。
「チェーン落ちです!!」と私。
何も言わず、去って行った(=_=)(一声ぐらい優しい声かけ欲しいなぁ~♡)
スタート前とは違い、すぐに直すことが出来たので、急いで出発する!!
集団は遥か彼方で、私にバイバイしようとしている!!
こら~!!!大好きだから逃げないで~!!!!
必死に走りました。
1周も走らず、機材トラブルで終わったら、出れなかったメンバーに申し訳なさ過ぎる!!
気合いで踏みまくる!
これって、昨日の最初みたい…ブリッジしようとして脚使うヤツっ!(*_*)
心臓破りの坂の手前で集団が落ち着いてくれたので、無事に集団復帰できました。
コースはこんな感じです!↓
集団に復帰して、ペースが落ちついた時に気づいたんです。
チェーンが、ある一定の場所を通過する時に「カチャッ!カチ!」と音鳴りしている。
リアのギアをトップ側に変速していくと音鳴りが激しくなる。
なんかの不具合だな…
気になるけど、気にしてる余裕もないので、フロントの変速に最善の注意を払いながら、そのまま走ることっ!!
息が整わないまま心臓破りの坂を上るのは、かなりきつかったけど、何とかクリアすることが出来て、一安心したのを覚えている。
しかし、下りで縦長棒状になって加速していく…辛い…
やはり中川アルコールおじさんのアドバイスのように、5周目ぐらいまではHARDだと覚悟する。
ホームストレートで少し前に上がると、Ignameメンバーが先頭中段辺りで位置しているのが見えた。
やっぱり龍太郎は良い位置で走っている。
集団からも、そのポジションに居ても許される存在なのだ。
さすがエースだぜ!!
あぁ~俺も前に上がらないとなぁ~と思うものの…昨日のやる気や元気があるわけではないので、何かアクションを起こそうという気持ちは、ほとんど生じなかった。
ただひたすら、無駄に踏まないように注意して走った。
すると2周目の心臓破りの坂の手前で、急に集団がマッタリした。
おぉ~ラッキー☆って思ったら、右からドスケベおじさんがスーっと上がって行った。
そう言えば中畑監督がこんなことを言っていた。
「大和!五郎が逃げるから、一緒に逃げるんだぞ!」って。
もしや!?マジで行くのかエロオヤジ!!!!(何度も言っているが、五郎さんは私の憧れの選手の1人!もう1人は、高岡さん!)
このタイミングで上がらないと!と思って、集団の左端から先頭付近まで上がって行くと、五郎さんのエロエロアタックが炸裂したっ!!w
切れ味抜群で、スーッと抜け出した!!
さすがだぜ!エロいっ!!!!w
そして…
どこが疲れてんねん!!!って思ったと同時に、私も同じように踏んでいた!
すぐに反応して追いかけたのだ!
皆のアイドル龍太郎ラブラブおじさんも追いかけていた。
数名反応して追いかけていたのだが、なぜか後ろを振り返って、五郎さんが踏み止めた。
するとカウンターで、ブリッツェンやマト・キナンがガンガン下りでアタック合戦!w
何か知らんけど、とりあえず反応して逃げに乗っかれるように頑張る。
しかし、ホセかアイランが先行していたので、集団も猛追してきてる。
ホームストレートに差し掛かると、さらにマトがアタック!
反応して追いつくと、さらに後ろから数名がアタック!!
アタック合戦スゲーぜぇ~!!!
また反応しようとすると、ラブラブ龍太郎おじさんに「いいからっ!!」って言われたので、そのアタックはエースにお任せした。
何回か繰り返して集団はバチバチしていたのだが、下りで一列棒状になり、その後の上り返しで一つの集団になった。
そして、心臓破りの坂が来たのだが…
…
…
脚がめっちゃ重たいやぁ~ん!!!!
上りの400Wオーバーがきつくてきつくて…辛さマックスでした。
あぁ~俺…もう終わってるやん!って感じでした。
でも、心臓破りでは、たくさんの声援が聞こえてくる!!
何とか集団中段でクリアするも、それ以降ひたすら耐えしのぐだけでした。
もう周回を見たり、前の動きを見たり出来ませんでした。
ただただ、耐えるのみ。
早く落ち着け…マイルドになれ…と願いながら、ひたすら耐えてました。
私の名前を呼んで応援してくれている声が、今にも終わりそうな人に鼓舞している応援に聞こえた。
実際、何とか耐えている感じだった。
何周したのだろうか?
集団は伸びたり縮んだりして、逃げを許しては捕まえてを繰り返す。
上げ下げがきつい…
上りの高負荷に耐えれないので、出来るだけ前で上り始めて、ズブズブ抜かされて何とか下りで集団のケツに喰らい付く感じ。
そんな感じで周回を重ねた。
時折、上りの高負荷に遅れてしまう私に対して、何名かの選手にブチ切れられた。
でも、仕方がない。
もう対応できないんだから…
明らかに対応できてないのに、私の後ろにつく選手の判断能力が無さ過ぎやろ~!?と思いながらも、ひたすら耐える。
「もう終わりたい…」
そう思うことが何度もあったが、簡単にリタイヤしたら、今日出走したくても選ばれなかったメンバーに申し訳ないので、とにかく必死に集団に喰らい付いた。(この想いは、とても重要!!!)
(常に集団の後方で死にかけてた…)
途中で、上りで遅れかけている私のケツを、ガイツー詐欺られおじさんのキョウシロウが押してくれた。
そして、上りの後の下りで、集団から遅れかけている私を待って、しっかり私の動きを確認して空気抵抗が少ない位置まで来てから集団まで引っ張ってくれた。
「俺を気にせず行け!!」って言おうかと思ったが、仲間の優しさに感謝しつつ「やっぱり完走しないとダメだ!」という思いが強くなった。
監督からも「大和~!耐えろ!耐えろ!!!」って何度も言われた。
今にも消えそうな心の火は、仲間の助けと応援で、弱々しくも消えずに燃え続けることが出来た。。。
すると、集団がかなりペースダウンしたので、何とか生きながらえることが出来た。
やっと逃げが決まって落ち着いたのだ。
補給を行い、脚をクルクル回して回復に専念した。
ゆっくり走るとチェーンの音が気になる…何がカチャカチャ鳴っているのだ…
(レースを終えて、メンテナンスして気づいたのだが、チェーンがフレームとギアに挟まれて、プレートが曲がっていました。そして、チェーンの動きが1リンクだけ硬いので、プーリーをチェーンが通過する際に、リアをトップ側にしてRがキツイ場合はチェーンが浮いてしまい、戻る際にカチャカチャなっていたようです。走れて良かったよ…本当に…不幸中の幸い♡)
群馬Day2のスタート地点に移動した瞬間に、di2 で初チェーン落ち!
ガッツリとギアとフレームに噛んで直らなくてかなり焦った!
そして、レース中にもチェーン落ちしてしまい、一度停止…
レース中にカチャカチャ鳴ってたけど、やはりチェーンが死んでた!
それと愛車にガッツリ傷…
悲し過ぎ! pic.twitter.com/p1lE3Qod1w
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) May 2, 2018
ペースダウンして初めてサイコンを見た。
走行距離が78kmだった。
後50km…
マッタリしたまま進んでくれれば完走は出来そうだと安堵したのを覚えている。
しばらく走ると、応援者から逃げのメンバーの情報が入る。
「先頭13名!!!」「追走7名!!!」
バイクの黒板には、逃げグループとのタイム差が示される。
3分30秒…
「あれっ!?これってもしかして、修善寺と同じパターンで、この集団は全員DNFってヤツ????」と思った。
前に20名ってことは、各チームのエースが入っていることは間違いないだろうし…
「まぁ~仕方がないかぁ~」って思いながら、集団から千切れなかった安堵感の方が大きかった。
すると、集団前方にIgnameジャージの白いヘルメットと黒いヘルメットが居てる…
「うんっ!?」
目を疑いました…
ラブラブおじさん(エース龍太郎)と、おじさんでは無いが明らかにおじさん(ピュアホワイトジャージ獲得争いをしている小山)だった。
あかん!!!あかんやん!!!これは、あかんやつやっ!!!
弱っていたくせに、スイッチが入って、集団の最後尾から、先頭に上がって行く。
上がって行く最中に、ダンディーだけど本当のおじさんと、エロエロおじさんは、見つけられなかった。
目指すは龍太郎の元!
龍太郎の元に行き話しかけた。
私:「龍太郎!!どうする!?」
龍:「Igname誰が居る?」
私:「ええっと~、エエっと~、あのおじさん!(この時は謎過ぎるおじさん(遠藤さん)が浮かんでいた!w)」(名前が誰も言えなかった)
龍:「誰!?」
私:「…」
龍太郎が名前を読み上げてくれて、返事をして伝える…
そして、私が言った言葉は…
「ハゲっ!」
龍太郎が笑って「キョウシロウかぁ~!!!!www」って言った。
本当に、誰の名前も言えなかった。
魔女に魔法をかけられていたのだよ…
さっきまで魔界の入り口で生死を彷徨っていたのだから…
だから、言葉が出なかったんだよ…
魔女の魔法なんだよ…
(キョウシロウごめん。)
集団内に居るIgname:龍太郎、小山、遠藤、佐野、河田、兼松
下り区間では、マッタリしていても高速なので、話すことが出来ない…
下り区間を終えて、上り手前でマッタリした時に、龍太郎が「Igname集めて!」との指示。
集団前方から、ジワジワ下がって、手を挙げてメンバーに声を掛ける。
鼻水垂れタレおじさんの櫻井さんに「後ろ見ても金落ちてねぇ~ぞぉ~!!!」と野次られる!w(なかなかナイスな野次でした!関東の野次り方やねっ!♡)
集団からしたら「何してんだ!?こいつ!!前から下がって来やがって!!」って感じだろう。
シマノやマトなどが集団前方で手を上げたら、他の選手がスーッと前に上がって行くので「手を挙げたら、行動開始するぜ~!!」って感じだが…
私が手を挙げたら「パンクかっ!?」と思うのだろう!w
それぐらい、クラブチームが何か集まって行動するということがないのだ。
気にせず、仲間に声を掛ける。
心臓破りを終えて、下って、ホームストレートに入ると、龍太郎がブラーゼンに声を掛けたようで、ブラーゼンから2名選手を出してもらえるようになったみたいだった。
岸選手が、ブラーゼンのチームメイトに指示を出していた。(ブラーゼンは、先頭の逃げには選手を送り込めていない。)
ホームストレートを終えた時点で、先頭と約4分差…
ホームストレートから下り始めた瞬間に、急にペースアップした!!
龍太郎が「大和~!!ヤマト~!!!やまと~!!!!」って手を挙げて声を出している。
追走が始まったのだ!
集団内に居たので、すぐに上がれなかったが、遠藤さんと2人で前に上がる。
龍:「小山を連れて行く!!!」
遠藤:「やれるだけやるわ!!」
兼松:「…」(言葉が出なかったわけではなく、脚が終わるまで頑張ろう!!と唾を飲んだ)
この黒ヘルメットの未成年を出来るだけ前に連れて行くのだ!
そして、ブラーゼン2名とイ)ナーメ3名の5名による集団牽引が開始された。
龍太郎の下りの引きが凄い!やっぱりパワーが違う!
遠藤謎々おじさんも、しっかり引く!!(何が謎かって!?何もかもが謎なのですw)
もちろん負けていられないので、私も頑張る!!
上りは、ほとんど私が先頭になることが多かった。
上りでは頑張り過ぎてはならないので、350W固定で踏んだ。
400Wとか高い負荷は脚が終わっていてきついけど、330W~350Wは出せる感じだったので、私が前を引く時は、人より長く330W前後で踏み続けた。
1周半ぐらいして、ブラーゼンがローテから居なくなった。
龍太郎の引きも、どこかしら弱くなった。
(後で知ったのだが、ブラーゼンの選手が先頭集団へのブリッジに成功したらしく、引く必要がなくなったのだ。そして、龍太郎も「もう追いつけないや!」と思った!と、後で語っていた。)
私は、先頭集団に追いつく!なんて、思いもしていなかった。(この時点で龍太郎とのレベルの違いがあるのだが…)
中川アルコールおじさんが「マトリックスが逃げを詰める時には、群馬CSCなら1周で1分~2分ぐらい普通に縮めるよ!でも、めっちゃきつくてアシストして終わるけどな…」と聞いていた。
だから、私ぐらいの貧脚が前を引いたところで、先頭のエース級の選手20名と縮まる時間は、良くて1周20秒だろうと思っていた。
でも、会場のアナウンスで「先頭集団も活性化しているが、メイン集団はIgnameトレインでタイム差が縮まっている!」と聞こえていたので、何とか集団がタイムアウトにならないように頑張ろうと踏み続けた。
途中で龍太郎から「兼松さん強えぇ~わぁ~!!!」って言われて、メチャクチャ嬉しかった。
ロードレースで、人から褒められたのは初めてだと思う。
ましてや、エースから褒められたのだ!!!
益々おじさん頑張る!!(おじさんだけど、褒められて育つ子っ!w)
沿道の応援者も、テンションが上がっているようで、集団から千切れかけていた時にかけてくれた声援と、明らかに違う!
「その調子で頑張れ!!」「兼松さんいいぞ!!」「兼松おじさぁ~ん!!!w」って!!!
(逃げが決まった直後のマッタリした時に、まなやおじさん(女性)が、「兼松おじさん頑張れ!」って応援したくれた時は、集団全体が笑っていた!おじさん頑張るよっ!w)
とにかく頑張る!
タイム差が2分40秒まで詰めて来た。
監督からも「やまと~!!!頼んだぞ~!!!」って聞こえる。
期待に応えてなんぼじゃい!!!って気合いで前を引く。
気合いを入れて前を引いたところで、出せているワットは330W~350Wの間なので、強い選手の引きに比べたら、かなり弱いし、雑魚なのは知っている。
でも、誰も前を引かない集団は、誰かが引かないと進まないのだ。
ショボイパワーだが、ある程度は持続出来る!!
写真を見ても分かるように、前のメンバーはきつそうだが、後ろは余裕そうだ。
それぐらい、前は辛いのだ…(知らんけど)
いつの間にか、龍太郎がいなくなった。
そして、遠藤さんもいなくなった。
それでも、一人で前を走った。
小山を引っ張る!
「何とか足きりにならずに済むタイムまで、できるだけ時間を縮める!!」と何回も頭の中で繰り返して、ペダルに力を込めた。
そして、疲れてきたので先頭を交代したら、私の代わりに前を引く選手がいなかった。
この時点でタイム差2分30秒だった。
当然、急に集団のスピードが落ちたら「Ignameさんの牽引は終わりかぁ~!!!!????」と言われた。
悔しかった。
明らかに嘲笑されていた。
おそらく「先頭集団はまだまだ先だぞ!!」って言いたかったのだと思う。
…
悔しかった。
…
すると…右からギックリおじさんが上がって来て、先頭を引き出した!
集団の中段まで下がってしまっていたが、気合いを入れ直して、ちひろ(ギックリおじさん)と前を引こうと思い、先頭に上がる。
ちひろの横から前に出たら、ちひろが左に移動して先頭を私に譲った。
先頭付近は一列で走っていたので、左に移動したちひろは、その隊列に入れなくなった。
すると…マトの土井さんが「向川さん!Ignameを入れてあげて!」って言ってくれて、無事にちひろは私の後ろに入ることが出来た。
土井選手!好きっ♡w
そして、しばらく、ちひろと2人で先頭を走った。
徐々に脚が死んで来た…
心臓破りの坂を330Wで先頭で入るも、ちひろが抜き去って、グングン進む。
「ペースで行って!!」と言ったが、聞こえたのか、それがペースなのか分からないが、止まらない。
380W出しても離れるので、もう対応できなくなって、ちひろが一人で逃げているようにジワジワ差が広がった。
もう350Wも出せない…
メーターを見ると、上りで320Wだった。
すると、私の後ろに居た土井さんが、大きな声で叫んだ!
「お前は何がしたいんだよっ!!!!」って。
ちひろは振り返って、初めて私が遅れていることに気づいたようだった。
「かわいそうじゃね~かぁ~!!」って!(仲間に千切られる俺…可哀そうw)
土井さん!好きっ♡w
下りでちひろに追いついたが、もう私の役目は終わりだと思った。
最後の力を振り絞って、心臓破りの坂を下り、ホームストレートの上りまで、なけなしの力を出し切った!!!
そして、先頭から下りた。
先頭とのタイム差は、2分20秒だった。
あんなに頑張っても、1分30秒前後しか縮めることが出来なかったのだと思うと切なかったが、あのままだと絶対に足切りにあったのは確実だろうから、それなりの役割は担うことが出来たのではないかと思った。
距離を見ると、走行距離106kmだった。
集団後方まで下がると、龍太郎が居た。
メカトラらしい。
道理でいなくなるわけだわ!w
集団の後ろにへばり付いて完走を目指そうかと思ったけど、上りで対応できずに、集団から千切れました。
もう限界でした。
すぐに下りようとしたけど、まだ足切りではないようで、もう一周だけ回復走レベルでクルクル回して走りました。
最後の心臓破りの坂を上っている時の写真です。
笑顔です!w
やり切った!全力で走った!
決して強くはないし、集団を先頭まで連れて行くようなマトの佐野選手のような鬼引きは無理ですが、満足でした。
やれるだけのことはしたと言えるからだと思います。
最後の坂を上っている時や、下っている時に掛けて頂けた言葉は「お疲れ様~!!よく頑張った!!あと少しだ頑張れ~!」でした。
嬉しかったです。
応援して頂き、ありがとうございました。
流しながら、ゴール地点で足切りとなり、群馬Day2はDNFとなりました。
クタクタでIgnameテントに戻ると、仲間が褒めてくれました。
知り合いからもたくさん声掛けしてもらえました!
他のチームの方からも、感謝されました!
「カッコ良かったです!」「ずっと引いてて凄いです!」とか…とにかく嬉しかった。
着替えていた五郎さんが「大和!ほんとにカッコ良かったぞ!」と言ってくれました。
嬉しくて泣きそうになりました!
憧れの選手と同じチームで走り、そして褒められる。
本当にロードレースで、初めて褒められた!!!
嬉しかった。
すると、龍太郎も帰って来た。
仲良く2人でローラーをクルクル回してダウンしました。
完全に死んでます!w
そして、集団のペースがガタ落ちして、タイム差がすぐに4分まで開きました。
Ignameテントの前の審判員たちが、足切りタイムを5分にするか、6分にするか相談していました。
集団に対し、メガホンで「このままだと足切りだから、ペース上げて~!!!」って何度も審判員が言っていました。
五郎さんが「大和が引かなくなったから、集団脚切れになっちゃうじゃね~かよ~!!」って突っ込んでくる。
これ以上は引けませんでした…とショボンン(´・ω・`)とすると「でも、本当にカッコ良かったよ!」と言ってくれた☆
五郎さんの雨と鞭~♡褒めらて育つ子っ♡(笑)
集団の先頭は、キナンの選手が頑張って引き始めました。
しかし、残り2周の段階で4分50秒までタイム差が広がりました。
これで全員足切りだと思いました。
頑張って引いたけど、何の意味もなかったのだと思いました。
「これで全員足切りになったら、お前らが引かないから全員足切りになったんだぞ!」って全員に言えるなぁ~!!!って龍太郎と笑い合っていましたが、内心はドキドキでした。
そして、先頭集団が最終周に入ると、鐘が鳴らされます。
メイン集団は、まだ来ない…
電光掲示板のタイム表示が3分30秒を過ぎたら、電気が消されました。
かなりザワツキました。
あぁ~全員足切りでDNFだ…と思いました。
しかし、メイン集団が来ても通過させてくれました。
5分15秒ぐらいの開きだったのではないでしょうか?
メイン集団から20mぐらい離されている選手は、止められていました。
おそらく、メイン集団のみを通過させるということで決定していたのでしょう。
Ignameは、小山・遠藤・佐野の3名が残っているので、完走ポイントは3人分得ることが出来ます。
後は、小山が出来るだけ順位を高くしてゴールすること!!!
そして、小山がきっちりと集団の前方でゴール!!!(集団の3番目かな!?)
戻って来たメンバーと今日のレースの健闘を讃え、片づけを開始しました。
そして、会場のアナウンスから、ピュアホワイトジャージを小山が奪還したと知らされましたヽ(^o^)丿
その時のIgnameのチームテントの盛り上がりといったら、凄かったです!!
私も、思わず「うおおおおぉぉぉぉぉx!!!!小山やりよったあぁぁぁ~!!!!!」って叫んでしまいました。
その後、表彰式をチーム皆で祝福しました!!!
やっぱり強いなぁ~!!!!
小山おめでとう!!!!って何回も言いました。
小山は、今までのレースでは、個人の力でジャージを取得し、ポイントも稼いでいましたが…
今日のレースは、チームの力が彼のポイント獲得に貢献したと思います。
私個人としても、初めてチームの役に立てたと思います。
本当に嬉しかった☆
貢献できたと思える走りが出来て、本当に良かった。
・明らかに、ロードレース耐性のないホビーヒルクライムしかしていないおじさんが、トップカテゴリーのロードレースに出る意味はあるのか?
・完走することも難しいレースに出るモチベーションは?
・ヒルクライムだけに専念した方が良いのではないか?
などなど、言われたりもしますが…
単純に、ロードレースは楽しいんです。
そして、やっていないことに挑戦することが、楽しいんです。
今年の私は、自転車を通して楽しむことが目標なのです。
2018年の新年会で、監督と龍太郎に私はこう言いました!
「今年はロードも走れるおじさんになって、龍太郎をアシストしたいっ!!」って。
個人の能力でJPTでシングルリザルトに入るエース龍太郎に対し、大それたことを言いましたが…
IgnameでJPTで走らせてもらう目標は「エースの役に立つチームメイトになりたい!」です。
修善寺は、全く走れませんでしたが、ヤマカツ練のメンバーのお陰で苦手分野の対応力もわずかについてきました!
そして、群馬では少しはマシな走りが出来たし、少しはチームに貢献できたと思うので、とても嬉しいのです。
あまりにIgnameのメンバーが小山のジャージ奪還に喜んでいたので、表彰が終わった後に「ステージに上がって皆で写真を撮りなよ!!」ってカメラマンさんに言ってもらいました。
そして、右京理事長に許可を頂き、皆で写真撮影をさせて頂きました!!
最高でしたっ!!
JBCF群馬2日目
中盤80㎞〜終盤106㎞にかけて、メイン集団の足切りを防ぐ為に、Ignameトレインでタイム差を3分50秒〜2分20秒まで縮めて、役目を終えました!
それは、全て小山のプュアホワイトジャージ奪還のため!!
仲間と共に、仲間の為にひたすら引きました!
そして、期待に応えた小山万歳!! pic.twitter.com/6xAr5CLHCV
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 29, 2018
こんな素敵な写真あるか!?ってぐらいに、私にとって嬉しい最高の写真!!
完走なんて言葉を頭から消し去り、初めてチームの為にロードレースを走れた!ただひたすら、脚が終わるまで踏んだ!
小山がピュアホワイトジャージを手にしたと知った瞬間のチームの喜び、そして私の喜びは格別でした! pic.twitter.com/mymChme8FV
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 30, 2018
そして、ブログ内でふんだんに写真を使用させてもらっている三井氏が、Facebookでこんな投稿を行ってくれました!
レポートに書かれたとしても1行、レポートによっては触れられもしないイナーメとブラーゼンによるメイン集団のコントロール。
コンチネンタルチームが逃げ集団を形成してしまった影響でメイン集団をコントロールするチームがいなかったため、監督会議で赤旗のタイミングとして宣告されていたトップから5分という時間がどんどん迫って来ていた。
タイムアウトになってしまえば、ピュアホワイジャージを争っている小山智也選手にとって最悪の事態になってしまう(体調の問題で修善寺はほぼノーポイントだったため、群馬で差を詰めることが必須であった)。
そのためアマチュアチームではあるが、イナーメが積極的に集団を牽引。結果、タイムアウトになることなく、13位に入ることができた小山智也選手はピュアホワイトジャージ(通称ピャアホワイトジャージ)を奪還することができた。
なかなかJプロツアーのレースでアマチュアチームが集団をコントロールする姿は見られない中、今回は貴重な場面に遭遇できたこと、とても幸せに思えてならない。
#13週間連続撮影期間 #第52回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day2
#個人的レポート @ 群馬サイクルスポーツセンター
嬉しかったです!
同じように、いつも素敵な写真を撮って下さる岡元恒治さんからも、素敵なコメントを頂きました。

しかし…
視点を変えれば、見え方が全然違うのです。
(アイキャッチ画像やブログ内で使用させて頂いた、シクロワイアードの写真)
シクロワイアードでは、こんな感じの見出しになっている。
(ちゃんと2分20秒まで縮めたぞぉ~!!!!(笑))
同じ場面を指しているけど見る人によって全くちがうんだなぁって感じました。 pic.twitter.com/jv863ryWbF
— あるびの𝕏抗体 (@bigboss0930) May 1, 2018
「レース終盤 メイン集団はイナーメ信濃山形が牽引するが、3分以上の差は縮まらず」 https://t.co/8SmPKaSG9a ちょっと違うよね…タイムギャップを広げないのが目的の牽引だったんだし。それは成功したんだから。
— 自動化制御技術者ざいこー (@Zaikou) May 1, 2018
優勝争いに絡んでいないので、当たり前の話なのです。
Igname目線で、小山のピュアホワイトジャージ奪還に着目すれば成功だが…
やはり優勝争いをしていないのも事実なのだ。レース全体で見れば、大したことないのだ!
もっと強くなりたい!!! https://t.co/j9Z52NqZXX
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) May 1, 2018
そうなんです!
もう一度言います!!!
Igname目線で、小山のピュアホワイトジャージ奪還に着目すれば成功だが…
やはり優勝争いをしていないのも事実なのだ。
レース全体で見れば、大したことないのだ!
もっと強くなりたい!!!
もっと強くなって優勝争いに絡む走りをしたい!!!
今の能力より2段も3段も上のレベルに行かなければならないが、努力してみたいと思いました。
数周で集団から千切れてDNFだったのが、今は完走なら出来るレベルになってきた。
さらに上を目指せば、ポイントの高い20位以内も可能だし、その上のシングルリザルトも夢ではないはずっ!
もう少し、おじさんはあがいてみようと思います。
チーム全員と喜びあった群馬2Dayでした!
一緒に遠征に行った、初日落車おじさん(やんぼー)も初日DNFおじさん(ちぽ)も、2日目は完走おじさんになれました!!!
2人からも「兼松さんがずっと引いてて凄かった☆兼松さんのお陰で完走できた!」と褒めてもらいました(^^♪
2人とも完走できて満足そうだし、ノンアルとアイスで乾杯して帰りました。
途中で、VC福岡御一行様(佐藤さんの奥様・オーマイタモリ・バーロー・前夜祭で優勝したひさし(レースは疲労で大敗!)・たくあんおじさんの彼女)駒ケ岳サービスエリアで、夕食を共にしました。
VC福岡佐藤助監督に、昨日のマツケンさんの都市伝説の話をしたら、おしとやかなのに爆笑してました!
ちぽのトイレ悶絶話も、大爆笑していました。(長距離レース後におしっこすると、激痛が走るようです。サドルがあってね~だけじゃん!w)
16時前に群馬を出ましたが…奈良に帰宅したのは0時20分…
ベリーハードでしたっ!!!
こんな感じの疲労感です。
ちぽは、元気そうやなっ!w
そんなこんなの群馬レースレポでした!
なんか褒められ自慢ブログになってしまいましたが、本当に嬉しかったので、お許し下さい。
最後に少しだけ…
最後の最後に足切りされたキョウシロウが、かなり凹んでいた。
修善寺の時も凹んでいた。(修善寺は、私もかなり凹んでいた!)
キョウシロウのツイートです。(酔っぱらうと、かなり悪質なツイートするキリピーに、真面目に答えて凹んでるキョウシロウ!w)
キョウシロウがケツを押してくれて、俺をスリップストリームに入ったか確認して支えてくれたやんけ!!
あの時が1番辛かったから、あそこを乗り切れたから、回復できて、後の集団牽引が出来たんやで!
めっちゃ感謝してるよ!!
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 30, 2018
彼が、私のケツを押して、私を助けてくれなかったら、その後の展開はなかった。
私はキョウシロウに助けられたのだ。
だから、キョウシロウもチームとして走って、チームに貢献した!と、私は胸を張って大きな声で言いたい!!!
キョウシロウも、チームの一員として走ったのだ!!!
お互いまだまだだけど、一緒に頑張ろう!!!
では!!
バイチャ!!!
変わり続ける人でありたい!Changingman 兼松大和
レースレポいつ読んでも楽しいです(^^)
ありがとうございます。
これからも、レースレポ頑張ります☆