このブログは、以下のフォトグラファーの写真を使用させて頂いています!
・もう写真撮れなくなるかもしらん巨匠◎ちゃん
・カブを走らせたら世界一と豪語するにいやん
・私、髪の毛切ってキュートになったざますよ~って言っているえっちゃん
いつもあざーす!!!
写真の下にサイン的なのがあれば、嬉しいなぁ~嬉しいなぁ~嬉しいなぁ~!!!
まるちゃんは、◎が付いている。
えっちゃんは、Aoi Lab.という名前になったようだ☆
にいやんは「おまいCub」ってタグどう?
「おまいら」と「LabとCubをかけて…」って、身内ネタですみません。
さて、レースレポです。
2022.4.3 JBCF 舞洲クリテリウムにに参加して来ました。
先週のはりちゅうで事前準備の悪さを嘆いたので、今回はしっかりと準備するためにタイムスケジュールには何度も目を通して、頭の中でイメトレしていた。
「目標は優勝!最低表彰台!」
誰にも言っていなかったが、貧脚おじさんのくせにクリテ職人のゴリラ共相手に勝つ気でいた。
正直に言うと、優勝は難しいだろうけど表彰台は走り方で対応できると思っていた。
そのために、スプリント練や平地のダッシュなどを練習内容に組み込んでいた。
とはいえ、今年のMAXパワーは1秒968w、5秒865wなので、ゴリラ共に比べると雑魚だ。
はりちゅう以降は、OFFな感じ。
というか、はりちゅうのダメージは大き過ぎて身体は怠かったし、外食が続いて心身共に疲れていた。
今週は、ほぼ自転車に乗ってない。
身体が怠くて、そんな気分に全くならない…レースのダメージかと思ってたけど、外食のダメージやな。
月:お食事会(午前様)
火:お食事会(午前様)
水:お仕事峠
木:おかんと外食(23時半帰宅)コロナで外食がほぼ無かったから
夜のFTPが爆下がりしてるわ…— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) March 31, 2022
1月から乗り込んで来たので、はりちゅう手前からボリュームも下げ、はりちゅう後も乗らなかったので、身体は回復してキレがあった。
そろそろ手のプレートの抜釘を決める時期かと思っていたら…
1ヶ月前のレントゲンから骨癒合が進んでいなくて、先生と2人で衝撃を受けた!
Dr:うぅ~ん。もうついてる頃と思ってたんやけどな。ちょっと左手をあまり使わないようにしようかぁ~。自転車乗った後に手が痛む!?
はい。乗った後は痛みます。
Dr:自転車も控えめにね!
は…はい…#骨頑張れ pic.twitter.com/DIXclnEjvD
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 1, 2022
衝撃的だった。。。
一ヶ月前のレントゲンと比較して、全く骨癒合が進んでいない…
自転車の振動は良くないのかも、ブレーキも握るしね。。。
スプリント練とかモガキの後は手も腫れるし痛むので、あかんのやろね~
また、ローラー生活に戻らなければならないかもしれないのは辛い…
朝から家の掃除を行い、10時過ぎに会場に到着する。
テントを張ろうかと思ったが、強風でぶっ飛ばされそうなので、車と車の間でタープを張って雨風を凌いだ。
雨予報だったので、眼鏡とヘルメットのシールドを付けて走る予定だったので、メガネ男子として舞洲に上陸した。
誰!?って感じで言われたり、気づかれなかったり、イメージと違うらしいw
ネクストステージさんにご挨拶に伺い、あたり前田のクラッカーで有名な前田製菓のResearchをゲットする。
新発売の抹茶味が売ってた!
いつも素敵な写真を撮ってくれるおじさん達にリサーチを振る舞い、餌付けする。
これで良い写真を撮ってくれるだろう!!!www
Samblowの奈良さんが今年はスポーツアロマのブース出展!!
とよかなも頑張っていた☆
マネージャーミーティングに参加して色々と準備をして、試走を2周だけ走る。
1周目に風向きとコース上の凹凸や砂利などを確認、2周目に少しだけスピードに乗せてコーナーのグリップを確認した。
最終コーナーは、逆バンクで小石が浮いている。
コーナーの立ち上がり前に横風から向かい風を受けるので、調子に乗って車体を倒してスピードつけて曲がると前輪が飛ぶ可能性がある。
ウェットになれば、さらに滑るのでリスキーだと思った。
前回の舞洲でも、ここで落車祭りだったからね。
1周目に空気圧を5.5barで走り、小石が多いため2周目に5.2barで走り、問題ないことを確認した。
雨は降ったり止んだり…そして、はりちゅうに続き、またしても寒い…
しっかりとCX oilを塗ってから、Igname Rain Gelでコーティングする!!!
寒いと脚は攣るし、筋収縮も上手く行えずパフォーマンスが発揮できないのは、はりちゅうで経験しているのでしっかりと対応する。
濡れない箇所は、チームメイトのおっさん同士で塗り塗り!( ̄▽ ̄)!
足首から首までオイルとジェルを塗って、OUTWETのタンクトップを着て、その上から冬用の長袖インナーを着て、レッグウォーマーを装着!
いつもは、SUNVOLTのセパレートワンピースなのだが、寒いのでCXワンピースを選択した。
photobyとよかな
ワンピースなのでエアロだし、普通のセパレートワンピースより生地が厚いのでベストチョイスだと思う。
シューズカバーをしていないと指先の感覚がなくなり指が攣って来るので、ベロトーゼを装着しようとしたら破れた…www
ということで、トゥーカバーを装着した。
アップ時間もローラーで30分確保し、柔軟体操も行い、その後スプリントに備えて実走で高ケイデンス練習も行った。
前回の反省を活かし、事前準備はバッチリだった。
と思ったら、ゼッケンプレートを付け忘れていたので、サクッと蝶ネジをクルクル回して取り付ける。
REC-MOUNTのゼッケンプレートフォルダーは、マジで付け外し簡単やし、メッチャ便利やで!! pic.twitter.com/6G6QXd2wnM
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 3, 2022
雨が止んだので、ヘルメットと眼鏡を変更して、はりちゅうと同じリマールとシーコンの仕様にした。
最後尾辺りに並びレーススタート。
特にプランはないが、敢えて挙げるのであれば、以下の2つだ。
・逃げることが出来るなら逃げる!
・逃げが難しいなら、スプリントのために脚を残し、最終コーナーを先頭で抜ける!
スタートして、ジワジワポジションを上げる。
最初は活発に動くだろうけど、まぁ~序盤の序盤の逃げは成功しないと決めて集団ステイを貫く。
すると、アサヒボーイが単独で逃げていた!w
アサヒとベローチェが逃げると、直ぐに集団の先頭を蓋をするのでレースが面白くなくなる。。。
まぁ~蓋をするのも戦略だけど「下がったらいいだけじゃないの?」って、いつも思ってしまう。
もしくは、ローテが来たら引かずにローテを下りたらいいのでは?
「あんたのレースも終わっていいの?」って思うのだが、まぁ~チームとして大多数揃えることが出来ていないので、仕方ないかぁ~。
気にせず追っかけて潰せばいいだけなのだが、単独でそんなことしたらそれで脚が終わる可能性もあるから難しいね~
って感じで、思考しながらアサヒ1人逃げがしばらく続く。
数人がブリッジするような動きを見せるも、続かず、芋掘って帰って来るwww
※自転車用語で「芋掘り」というのは、先頭に追いつこうと集団から飛び出したけど、上手く行かずに集団に戻って来ることを言います。収穫後に芋を掘っている様や機械で芋を収穫しているのに手作業で芋を収穫している様を表現しているようです。要は、徒労に終わるということですね。
そんな中、中盤に男の中の漢である村井おじさんが、何度も集団を引いたりしてペースアップしてくれるので「頑張るね~おじさん!素敵~♡」と心の中で応援して、勝負どころを伺っていました。
他の選手も逃げようとしたりしていましたが、名前を存じ上げないので割愛します。
結局、私は積極的には行動せず、周りの選手が動いてくれるので集団ステイする。
とにかく無駄に体力を消耗しないように、出来るだけエアロに、出来るだけ立ち上がりはマイルドに前につけるように走る。
中盤から終盤になり、風も強い中で逃げも難しいと判断したので、ラスト3周に集中する。
あっ!
その前に、3回ぐらい落車がありましたね。
全て最終コーナーです。
序盤に落車が続いたので、最終コーナーでの落車回避のため、集団がマイルドなコーナリングになったのでホッとしていました。
目の前で飛ばれたら、たまったもんじゃないですからね。
健康に帰ることが、趣味として楽しんでいる社会人としては最重要案件ですからね!!
昨年チャンプでZwiftイベント池ゴリパーク主催者の池が、目の前で吹っ飛んだのには驚いた。
コーナースピード速過ぎ、逆バンクなのに車体倒し過ぎ、車体が一番倒れる所で足払いのように強風が吹いているので、あれはリスキーそのものだった。
その後、軽症だったようでレース復帰していたのは良かったが、明らかにコーナーをびびっており、後ろに居てると無駄足使わされたり、下手したらサンドイッチされたりする可能性があるので、コーナー前後には池の近くには寄らないようにした。
ラスト4周ぐらいから、集団は活性化する!
さすがCXワンピース!これはかなり良いですよ☆
しっかりフィットしているのが分かる。
背中にポケットも付けれますが、CX用なら要らないわぁ~とオーダーから外しましたが、ロードでも使うことを考えたらポケットは付けても良かった反省…
飛び出しては吸収され!を繰り返し、位置取り争いも激しくなる。
こういう時には、波を読む必要がある。
上がる波、下がる波。
これを読み違えると一気にポジションを下げてしまう。
後、斜行を全く気にしないバカが居てるので、前輪を狩られないように車輪を重ねないように注意する。
後ろに選手が居てることを考えず、自分の左右の前が空いているからといって、左右に突然進路変更する奴は、マジで集団走行する資格なし!
お前の死角に、他の選手の前輪があんねんボケ!!!ってことが今回の舞洲でも何回か見かけた。
周りに対して、自分の行動が多大なる損害を与える可能性があることを理解して動かないのは、うんこです!
チーム名もはっきり覚えているけど、晒すのは良くないので、やっぱり個別で言うしか仕方がないんやろうなぁ~
ここでこんなことを記載しても何も変わらないので、口うるさいおじさんだろうけど、次からは伝えて行こうと思う。
そういう役割を担う必要がおじさんにはあるのだろう…あぁ~おじさんって、つれぇ~!!
ラスト2周でポジションを上げたかったが、前が塞がって上がれなくて予定のポジションを取れない。
そりゃ~皆が理想のポジションを狙っているので当たり前だ。
最終周に入る手前で脚を使って、10番ぐらいまで上がる。
前に3名が少し逃げている。
ホームストレートでしっかり踏んで、ポジションを上げる。
7.8番手ぐらいでバックストレートに入る。(実際は6番手でした)
貧脚なので真っ向勝負して勝てるわけがないので、最終コーナーを先頭で抜けたかったが、大いにミスる。
バックストレートで最終スプリントが出来なくても良いので前に追いつくために脚を使う!
これは最終コーナーで落車を回避するためにも、大切な行動です。
(左に見切れている選手1名と写真内の4名が私の前に。)
バックストレートでガッツリ踏んで順位を3番手に上げる。
コーナーを丁寧に周り、ゴールラインまでフルモガキのスプリント開始!!
スプリントを開始して、すぐに左から白いジャージが飛んで行く!
「あっ!これはレベチや!」ってスプリントして直ぐに思いましたねwww
前に3人。
表彰台に立つためには1人以上抜かなければならない。
白ジャージは無理なので、前の2人を抜くべく、必死にもがく!
先頭でコーナーを抜けた選手は抜けそうにないが、2番手の選手は伸びていない!
徐々に近づいてきているので、かなり息が苦しかったが諦めずにもがく!!
ゴールライン手前で交わせる確証を得たので、後ろから差されないようにもがき切るのみ!!!
最後の1周だけでメチャクチャ疲れましたが、何とか3位を獲得しました。
もがいて酸欠なのが分かる写真!www
顔が悶絶しとる!
それだけ頑張ったということです☆
ゴールした選手は順位が分かる!って良く言いますが、分かっていましたね。
絶対に3位だ☆と確信しました。
ラスト2周でやらかしたけど、それでも誰も想像しないであろう表彰台をゲットしたので、満足でした。
流しながら応援してくれている仲間の前を通る際に、指を3本立てて、3位だということをアピールしたら、とても喜んでくれた(^^♪
満足です☆
3位で喜んでいるおじさん!
ちなみに、パワーですが…
最終周に1分507wが出ていました。
そして、MAXパワーは857w、5秒831w、12秒804w、20秒600wでした。
(トレーニングピークスで表記されているので、その数値を出しただけです。実際のスプリント時間は把握していませんがあっても15秒ぐらいじゃないでしょうか?)
表彰の写真やレースの写真を見れば、私の足がカモシカのように細くて貧弱なのが分かります。
ゴリラ共からしたら、1000w出ないのが信じられないそうですが…
「ハンドルをグッと握って、思いっきりフンっ!て踏む感じです!」
だいたい気付いたら普通に1000w超える野生のゴリラ共は、こんなアドバイスしかしてくれん!!!
アドバイザー:やんぼー、龍太郎、キリP、おっぺい、とよかつ、げんた…
俺でも言えるわっ😫w#本質なのかも知れない https://t.co/J5CiA5UiYE
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 3, 2022
気づいたら1000w出てた人と、辻さんに講習を依頼してアドバイスもらって練習して、極々たまぁ~に1000w(過去4回だけ)が出る人とは、生物が違うのです。
でも、一応クリテで着れたのは、周りの状況を判断して脚の使う箇所を限定して、位置取りが上手かったからだと思います。
とはいえ、初川君とは全く勝負にならないぐらい差を感じました。
何番手から発射したのか知りませんが、後ろに居たのに一瞬で前に現れました。
格の違いを感じます。
普段の練習でも、スプリンターと言われる人やパンチャーと言われる人の瞬発力には到底かなわないですからね…
そう考えるとコースレイアウトなどを把握し、自分の能力と相手の能力を考慮してレースメイクしなければならないことは間違いないですね。
ちょっと真面目に記載しちゃいました。
JBCF 舞洲クリテリウム E1-2組
平地苦手
貧脚おじさん
目標の表彰台に立てました✌️
(何とか3位確保!)やはり優勝は簡単ではないです!
(当たり前)※写真は落車した池をお仕置きするところです☠️ pic.twitter.com/OC461nckfw
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) April 3, 2022
そんなこんなの舞洲クリテでした。
舞洲クリテリウム3位✨✨
かっこいい〜😍@Changingman_TGR pic.twitter.com/lWKmlWjapU— とよかな (@mizuiro728) April 3, 2022
表彰待ちのホットシート!?で雑談。
空気圧について話をしていた。
でも覚えていない。
優勝した初川君は4.2barとか言っていたような???
まぁ~何のホイールでタイヤなのかで変わるので、空気圧だけでどうこう言うことではない。
自撮りするおじさん!
強者!!
皿谷さんとは、この方だったのか?
サラタニ!ではなく、サラガイと読むらしい。
獣だね!!眼光鋭く、切れ味抜群!って感じ。
絶対エロイね!スケベなの間違いなし!女性を泣かしてきたと思われる。(勝手な想像)
レース中も前でバンバン動いていたし、周りが反応していたのでマークされているということは分かったが、どなたかは存じ上げてませんでした。
もう覚えました。
表彰台自撮りスケベおじさん!
オリンピアンのボケ!www
安原監督劇場は健在でした。
公式の写真はクリアだね~☆
さすがえっちゃん!!
LAKEのポディウムシューズで表彰台に上がれて満足ですわ~☆
賞状と景品です。一番良くない!?(1位バーテープ、2位ドリンクボトルだったような気ガス)
バーテープもドリンクボトルも要らないから、袋とパワーバーは嬉しい☆
仲間の結果は以下の通り。
E1-1:中治17位(何も出来なかった…とのコメント。乗り始めるのが遅過ぎるぜ!)
E3-1:中村19位(最終周に1人オーバーラン落車。脚はあったと負け惜しみで泣く!w)
M:秦4位(コーナーを怖くて攻めれなかった…とのコメント。)
秦さんは、はりちゅうに続いて入賞☆素晴らしい!!!
次は、広島です。
楽しんで来ます!
使用機材
フレーム:TREK Émonda SLR
コンポ:SRAM Red eTap
ギア:知らん!
パワメ:QUARK
ペダル:Wahoo SPEEDPLAY ZERO
ホイール:Bontrager aeolus RSL51
タイヤ:Vittoria CORSA GRAPHEN2.0 25C ラテックスチューブ使用
空気圧:F5.2 R5.2
サイコン:Wahoo ELEMNT BOLT
台座:REC-MOUNT
ジャージ:SUNVOLT S-RIDE CXワンピース
ヘルメット:LIMAR AIR MASTER
サングラス:Scicon クリアレンズ
シューズ:LAKE MX332(TGRカラー)
インソール:Reveメルトインソール
ソックス:RxL 武田レッグウェアー
マッサージオイル:Igname OIL(CX + Rain)
チェーンオイル:BOOST OIL VERDE
Changingman 兼松大和
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