どうもです!
せっかくTREKアンバサバサバサおじさんを襲名したので、それなりの記事を書こうかと思ったものの…
色々と考えれば考えるほど…
記事を記載すればするほど…
調べれば調べるほど…
「俺が書く必要ないやん!www」という結論にたどり着くのです。
何回も記載したけど、結局消してしまう始末。。。
だって…
素晴らしい記事を書いているおじさんが居るのだから、そのおじさんの記事を見る方が良いやん!ってなるんですわ。
自分が実際に乗って、色々と試して、感じれば感じるほど、書いてある通りやん!ってなるから…
ということで、自転車界のスーパースターのITおじさんのブログのリンクを貼り付けます☆www
これで、このブログの役割は終えたと言っても過言ではないのです!( ̄▽ ̄)
新型TREK EMONDA SLR セミエアロロード化した「トレック最速のヒルクライムバイク」
そして、これっ!
TREK EMONDA SLR vs S-WORKS TARMAC SL7 相対比較インプレッション
本当にITおじさん凄いわ!
マジで凄い!
こんな記事を書けるのが、素晴らし過ぎる!!!
ということで、TREK Émonda SLR の購入を考えているのであれば、是非ともITおじさんのブログをご覧下さい☆
これより、おじさんの愛車紹介ブログです!w
(最後の方に少しだけ、インプレしています)
まず、このカラフルで綺麗なÉmondaをお借りしました☆
もうね~!走っていると必ず見られる!ってぐらいに目立っていたね☆
本当に鮮やかなカラーで綺麗です。
借り物のバイクでレースに出て、楽しみました!
photoby三井至ンルン
山にも上りまくって、満喫(^^♪
とにかく、映えるバイクです☆
走ったらキレイキレイにしてあげて、愛情を注ぐ。
そして、そして、待ちに待ったプロジェクトワンにて依頼したバイクが届きました(^^♪
画面上で色々とカラーを”すんごい!”バリエーションの中から選びます。
モニターによって見え方が違ったりするので、携帯で見たり、PCで見たり、色々と確認を行いました☆
project Oneだとベリー高額な買い物だと思われるかもしれませんが、意外にそんなことはありません。
ホイールやコンポのグレードで金額は全然変わりますし、フレームセットでオリジナルカラーのオーダーが出来たりします♪
お気に入りの一台を作れるので、興味のある方はサイトをご覧下さい☆
そして届きました!!
おじさんの相棒となるニューバイクがっ!
カラーがスーパー綺麗です!
そして、やっぱりこのフォルムが堪らんのです☆
このエンブレムもカラーを選べたりして、なかなか良き良き!!
ハンドルを回すと、こんな所にもデザインがっ!!!
「GO!GO!GO!GO!」
ハンドル周りは、とても美しい!!!
Aeolus RSL 一体型ハンドルバーステム!!!
エアロだね~!!!いと美し!!!
初めて一体型のハンドルを使ったのですが…
「めっちゃええやん!」というのが感想です。
これはお世辞抜きで「やっぱりハンドルとステムは剛性が高くないとあかんねんやろうなぁ~」と思いました。
今まで軽さに振りまくっていてい、3Tの軽かるの物を使っていたのですが…
停車時にハンドルをグイグイ捻じると、普通によれていました。
でも、このAeolus RSL 一体型ハンドルバーは、全然よれない!(当たり前なのかもしれない…)
明らかに、グイって引っ張った時やもがいた時は、以前に使用していたステムハンドルより良いですね!
貧脚のおじさんでも分かるぐらいだから、やっぱり力学的に作用反作用が生じる場所は強くないといかんのやろね!www
ダウンチューブのTREKの文字は、目立つイエローでっ☆
塗装で重量が結構変わるらしいです!
最軽量が欲しい方は、マットオニキスカーボンやスモークカラーと呼ばれるカーボン地が透けて見える塗装を選ぶと数十グラムから百数十グラムくらい軽くなるとのことでした。
でもね…おじさんはね…
見た目が気に入ったバイクが自分にとって一番であることを知っているので、塗装による重量増は気にしない!気にしない!気にしない!
重量は、ITおじさんのブログを見てね!( ̄▽ ̄)!
おじさんのニューフレームは、富士ヒルに間に合わせるために、届いてからメチャクチャ急いで組んでもらったら…
重量を測り忘れるという失態を犯したので、分からんのですわ~www
ちなみに、ラメが入ってるのは、重くなるそうです。
また、色数が多いとその分重くなる傾向にあるそうです。
それと…
これは驚いたのだが…
蛍光色を出すには、一度白の下地を入れないと発色しないので、蛍光部分は重くなるようですよ~( ゚Д゚)
でも、蛍光色って目立ってカッコ良いから、差し色とかに使いたくなるよね~♡
ということで、おじさんのフレーム重量は、分かりませぬ!w
発注する時に、トップチューブにネームを入れることが出来ます♪
「変わり続ける人でありたい!」という想いから15歳より使用し続けている「Changingman!」を入れました☆
この流線形のフレームに、綺麗にChangingmanが入っていて、本当にエモい!!!
本当に美しいんですよね~
こんな感じです☆
ほらっ!このフォルム堪らんでしょっ!?(しつこいけど、何回も言うぞっ!)
ディレイラー側には「PROJECT ONE」と入っている(*^^)v
反対の左側(ディスクブレーキ側)には「アーティストサイン」の有無を希望できる。
プロジェクトワンのフレームにおいては、一つ一つアメリカ本社で職人が塗装しているそうです。
なので、その塗装した職人のサインを付けるか付けないかを選ぶことができます。
私は、職人の想いも一緒に載せて走りたいので希望しました!
ちなみに…何て読むのか?呼ぶのか?分かりません!www
TREKと言えば、OCLVcarbonですよね~
ランスアームストロングがTREKで勝ちまくっていて、その時に知ったOCLV!
憧れのカーボンっていうイメージでしたので、自分自身がTREKに乗るというのは感慨深いですね~
全体像はこちらっ(*´▽`*)!!!
控えめに言っても、クソカッコ良い!と思います(*´▽`*)
双璧をなす!?Madoneとのツーショット☆
TREKのバイクは、本当に美しいです♡
ぶどう坂を1人で淡々とトレーニングを積む積む‼️
そしたら、エモいTREKが現れたので、一緒にぶどう狩りしました🍇
遠目じゃ分からんけど、近くで見るとめっちゃ綺麗でエモい🤤#GoByBike #TREK pic.twitter.com/iLfFHh0AFd
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) March 29, 2021
一時期は、Émondaを2台所有していて、ポジション出しするのに、とても重宝しました(*^▽^*)
昨日の淡一で、高強度・エアロポジションで走ったら違和感があった!
ということで…
今朝は自転車を交互に乗り換えながら、再度ニューバイクのポジション出し。
同じフレームサイズでも
・ステム長+10㎜
・ハンドル幅−20㎜
・クランク長−2.5㎜
・サドル
が違うと、感覚が全然違う!深いな〜! pic.twitter.com/fUBAqLHAt9
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) May 10, 2021
同じフレームサイズのバイクが2台あると、本当にポジションを変更した際に便利!!!
何度も何度も乗り換えて、違いを感じ、フィーリングが良いポジションを探す☆
イエローを返却する時期が来たので、今朝も色々と試してペズポジ探索っ✌︎('ω')✌︎ pic.twitter.com/4S3E6D8ic9
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) May 11, 2021
毎日交互に乗ってポジションの違いを感じる。
同じコースをグルグル回って、新車のポジションを出して、イエローと比較して走るのは本当に楽しかったし、奧が深いと思った。
サドルの前後傾が少し違うだけで、エアロ姿勢時の肩周りのストレスや疲労が違うのには驚いた。
1台で走りながらポジションを変更すると、変更前との差が分からなくなるけど…
2台同じフレームサイズの自転車があると、本当に少しの違いでフィーリングが変わることを体感した。
こういうサービスがあっても良いと思うぐらい、本当にわずかな違いで全然変わるのだと知ったのは良い経験でした!
プロジェクトワンにてオーダーした、この世に一台だけのMy BIKE☆
最高に所有欲を満たしてくれています!!
Émondaというフレームの詳細については、ITおじさんが素晴らしい文章でブログを記載してくれているので、そっちを見やがれ!www
おじさんにそんな文才はないし、そもそもおじさんのブログを読む人は、そんなことを期待していないやろ!?(言い聞かせてる)
でも…
一応…
Émondaに最初に乗った時の感想を記載しておきます!
ホイールのインプレと同様に、ありのまま記載するぜ!!!
まず、乗った瞬間に感じた第一印象は…
「あぁ~優しいマッタリしたバイクやなぁ~」です!( ̄▽ ̄)!www
そうなんです。
キビキビした、パリパリした、バッチバチに反応の良いバイク!という印象はありませんでした。
おじさんは、クライマーとして頑張っていたので…軽量バイクに乗ることが多かったのです。
軽量バイクは、だいたいが硬くてパリパリでシャキシャキで!という印象を持つことが多いのですが、Émondaはスーパーマイルドに感じました。
これはあくまでも個人の相対評価なので、なんの根拠もないです!
軽量フレームは、踏んだら踏んだ分だけパワーが入力されるような硬い印象があるのですが(その分、脚が早くお亡くなりに…)、そういった印象はありませんでした。
SCOTTやFOUCUSとは違い、COLNAGOよりのBBがウイップするような、しなるようなタメのあるフレームと感じました。
「あぁ~噂通りで優しいバイクなんだなぁ~」と。
56おじさんがÉmondaを愛しておりますが!
56おじさんのバイクを乗らせてもらい、会話している時の56おじさんが言っていた言葉を思い出しました。
「このフレームはね~乗ってて楽しいんだよ。上手く進ませてあげれば、その分だけ進んでくれるんだ。だから好きなんだよ。」と。
「愛が!」とか、「もっと求められて!」とか、「女性と一緒で!」とか、良く分からんことも言っていたが、相当愛しているんだと思った☆w
これは「ザ・ヒルクライマーズ」という番組のロケで話していた内容です。
メチャクチャ楽しかったロケ!!!
とうとう公開ですなっ(//∇//)自分で言うのもなんですが…
ゴローさんをイジリ!山神マコッティーニをイジリ!ハシケンの司会進行のもと和気あいあいと撮影した内容は、雑誌などでは感じることができない面白い内容になっています。https://t.co/QNgmZoxbqO
— 野菜栽培おじさん (@Changingman_TGR) January 29, 2021
タメがあって、優しくて、リズムで走り易いバイクです。
硬いバイクでは感じることが出来ないマイルドさがあります。
そして、乗り込んで行くと低速域~中速域のスピードの乗りが良く、減速しない印象でした。
ITおじさんとも、何度も「優しいよな!マイルドやなっ!脚が残るよな!」と優しさについて話をしていたのですが、その通りだと思います。
ITおじさん曰く「BB、ヘッド周り、シートポストの剛性値」が違うらしいわ!
おじさんには分からん!www
でも、シートポストのカバー!?シートマストという特殊な構造は、身体への負担を減らしてくれていそうな構造ではあるよね!
知らんけどっ!
難しいことは別として、感じたことが全てです!
優しいです♡
ITおじさんのブログを引用すると…
ニューモデルバイクのどれもが「大容量のパワーを受け止める剛性」だとか「パワーを跳ね返すような高剛性」といったような、プロが生み出す(常人とかけ離れた)パワーをいかに受け止められるかという設計に向かっている。しかし、EMONDAは高剛性路線とは外れた性質を備えていた。
EMONDAは、私のような一般的なライダーが出すパワーに対する応答が優れている。
たとえば、2.5倍~3.5倍程で心地よく走る時や、登り区間を必死に登らずに自分のペースで登るような場合だ。レースは4.0~5.5倍のレンジで走る場合もあるが、EMONDAが最もよく走ってくれる感覚が得られたのは低いパワーレンジだった。
最も多用するパワーレンジで「バイクが走る」という感覚は非常に重要で、勝負どころで脚を温存する走り方と相性がいい
ということです。
これは激しく同意します!!!
まぁ~結局、ブログを読んでくれても、乗ってみないと分からないんだけどね♡www
乗って最初の印象は「キビキビ、パリパリ、グイグイ」といった感じがないので、ファーストインプレッションとしては弱い傾向にあると思います。
でも、乗り込むと分かるんです。
優しさと速さを備えているバイクだと。
この辺がÉmondaファンが多い理由の一つなんだと思いました☆
おじさんが書けることはこれぐらいかなぁ~
おじさんは、フォルムもデザインも気に入っているので、Émondaと一緒に大いに自転車ライフを楽しみたいと思います(*^^)v
皆さん、良ければ乗ってみて下さい☆
優しさを兼ね備えた「速さ」がありますからっ!!!
では、ITおじさん頼みのインプレっぽい記事を終えたいと思います。
バイチャ!!!
Changingman 兼松大和
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