今日は完全休脚日。
月火の疲労がしっかりと残っています。
おじさんに、休息は大切です。
おじさん!おじさん!言ってたら、ネタじゃなくて「おじさん」になって来たような気がするので止めようかな…
まぁ~もうすぐ37歳のおじさんなのですが…
LAKEのシューズの履き心地を聞かれるのですが、なかなか良いです。(あくまでも、私個人の主観ですが…)
前回の記事にも書きました。→ LAKEはいいぞぉ~!!

このCX301というモデルの売りは、やはり軽量だということです!!
持った瞬間、履いた瞬間、こいだ瞬間が軽いのは、誰でも感じれるのではないでしょうか???
履き心地は、ダイヤルでガンガン締めても、革が柔らかいので変な当たりなどは感じず、良い感じに締まります。
かかとの固定もしっかりしています。
ということで、ただ軽いだけの靴ではないので、LAKEはいいぞぉ~!!と言っています。
(ちなみに、色んなアイテムを使用しますが、ダメ出し記事を書くことはほとんどありません。私は、良い物は書いて、ダメなものは書かないスタンスです。)
このLAKEのCX301のダメな点?というか欠点をあえて言うなら、母指球と小指球あたり(親指と小指の付け根辺り)の締め付けは弱いです。
画像から見てわかるように、締め付けるためのワイヤーが、そこにはあまりかかっていません。
これは人の好みにもよると思いますが、私はきつめの靴を履いたり、つま先部分を締め付けると、レース中に足の指が攣ります。
自由が好きです☆
だから、つま先側の締め付けは求めていませんので、全く問題ないです。
しかし、「かかと」と「足の甲」辺りの締め付けだけではなく、つま先辺りの締め付け感を求めるなら、このモデルはあまりマッチしないかもしれません。
そういう人には、ベルクロやダイヤルがつま先側にある方が良いのでしょうね~。
なんかあるぞぉ〜!!! pic.twitter.com/6ADvMLXjO4
— Yamato Kanematsu (@Changingman_TGR) May 4, 2017
この写真だけではなく、いっぱい靴の種類がありました!!
何足か違うモデルを試着させてもらいましたが、モデルによってさまざまな特徴があり、好みが分かれると思います。
そして、この靴にインソールも入っていますが、軽量なので機能としては成型して作ったインソールには、当然適いません。
靴底のフィット感を増したいなら、成型したインソールを使用するべきです。
また、かかとのフォールド感を上げたいなら、熱成型するタイプの靴が良いでしょう。
しかぁ~しぃ~!!!!!!!!!!
ヒルクライムを主戦場としている私ですので、軽さは正義です!!
まして、つま先の締め付けを求めない私にとっては、最高です!!
ということで、この靴で今年のヒルクライムは戦う所存でございまするぅ~☆
ちなみに、TIMEのクリート装着で走れる状態でこの重量です。


こりゃ~軽いでしょう!!!(笑)
こんな感じで質問にお答えしましたが、宜しいでしょうか?(^^♪
さぁ~残り数日で富士ヒルクライムだっ!!!
富士山晴れろ~!!!!
Changingman 兼松大和
コメントを残す